2009年12月 3日 (木)

Life is full of Bliss

ひょんなことから、インドのリシュケシュからお越しになった、スワミ(高僧)のアテンドのお手伝いをさせていただきました。

スワミはリシュケシュのアシュラムを拠点に、ヴェーダの智恵を広めていらっしゃる方です。

スワミは、"Life is bliss" 人生は至福そのものであるおっしゃいます。

「では、なぜ私たちは痛みや苦しみを感じるのでしょうか。」

素朴な私の問いかけに、スワミは「いい質問ですね」と微笑され、ある弟子と先生の問答を例に出して説明してくださいました。

細かい内容は省きますが、修行が進むと、痛みも苦しみも喜びも全ての二元性を超越する域に達するそうです。

お話の中に出てくる弟子は人生は至福であるということを体感するまでに数千年かかりましたが・・・

「それでは私はまだほんの第一段階にいるんですね」、とため息とともにつぶやくと、

始まりは終わりにつながっている。終わりと始まりはつながっている」と励ましてくださいました。

とにかく瞑想して段々と心を鎮めていけば、サマーディー(三昧)という状態に入ることができます。サマーディーにも何段階かあって、サマーディーが深まるにつれ最終的にはアーナンダ(至福)の状態を体験できるそうです。そうなれば聖人の域ですね。

瞬間的なサマーディーは普通の人でも無意識に体験しているようです。

例えば、何かにすごく集中しているとき、時間の感覚が通常とは異なったりするとき。

20分の瞑想の時間が10分くらいに感じられたりするときもあります。

瞑想を深めていき、瞬間的なサマーディーを徐々に長くしていくようにとアドバイスいただきました。

今回、不思議な展開で急遽スワミのジョーティッシュ(インド占星術)の鑑定の通訳をさせていただくことになり、比較的長い時間をお傍で過ごしました

修行を重ねていらっしゃる方なので、身にまとう空気が本当に穏やかなのです。

こちらのどんな質問にも熟考し、穏やかな笑みを湛えて答えてくださいました。

偉い方なので極めて異例ですが同じテーブルでお食事させていただいたとき、同席する私たちの心も自然に鎮まっていき、瞑想の入り口のような感覚になりました。

まるで緩やかなさざ波がフワーッと周囲に伝播するよう。

スワミは私たちに、「至福はどこにでもあるんだよ。それに自分自身をチューニングしなさい」と言葉を使わず教えてくださっているようした。

ジョーティッシュについて少し書きますね。

ジョーティッシュはヨガやアーユルヴェーダと並び、ヴェーダの重要な構成要素です。

占いというより、星の科学という側面が強いようです。

インドでは子供が生まれるとすぐにジョーティッシュのチャートを作成し、何かのイベントのたびにジョーティシュの鑑定を受けるそうです。

西洋占星術とも似ているところはありますが、使用する天体やその解釈が多少違います。

以前からジョーティッシュを勉強したいと思っていたので、今回スワミに鑑定していただいたときに、「向いてますか?」と聞いてみたところ、

私のチャートはジョーティッシュとの親和性を示しているという答えでした。

推薦図書を教えていただいたので、しばらく独学で勉強しますとお伝えしたところ、帰り際に翌日の鑑定の通訳の役目を与えてくださったのです。

急に鑑定場所が私の住む吉祥寺に変更になったため、通訳する予定だった人が行けなくなったためです。

ジョーティッシュについて何も知らないのに、できるだろうか?と足がすくむ思いでしたが、

私の願いへの恩恵、勉強を始めるにあたっての励ましだとありがたくお受けすることにしました。

実際の通訳は、スワミの助けを借りて何とかお役目を果たすことができました。

理論を知らないのに応用編をいきなりやっているようなものですから、五感を総動員して荒波を乗り越えているような感じでした。

閉じていた扉が開き、眠っていたいくつかの感覚がむくっと目覚め、ギシギシいいながら動き始めたような気もしました。

たった一日のことですが、私の中では長い長い一日でした。

いろいろな出会いが織物のように積み重なって、今日という日があるんだなぁと感謝の気持ちでいっぱいです。

やはり、Life is full of Bliss なんですよね。

これからそれを確かめる旅に出ます。

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2009年9月10日 (木)

早朝神宮芝生にて

今年は芝生に本当に縁があります。

Park Yogaフラピク、そして来る13日の Sunday Lunch

照り返しでかなり日焼けしてしまいましたが・・・初夏から夏まで爽快なシーズンを過ごしました。

今朝は頑張って早起きして、Sunday Lunch 会場の明治神宮芝生で早朝の自主練習をしました。

6時ちょっと前には到着。今の開園時間は5時20分です。

澄んだ空気に澄んだ空がいっぱいです。気持ちいい!

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下弦の月を過ぎた朝の月が青い空にもうすぐ沈みそうです。

まだ日の差していない部分が多い芝生には朝露が一杯。

毎朝の処方もできちゃう。

ビルケンシュトック脱ぎ捨て、歩き周ります。草がびっしりだから足の裏も汚れないんです。

016_3 6時半からのラジオ体操を目指して、トレーニングウェア姿のご近所の方がだんだんと集まって来る時間なので、朝早くでも安心感があります。

ここは監視カメラがあり、セキュリティ面もしっかりしています。

飲み会で完徹した後、この芝生の上で上半身裸で寝ていたら、警備員さんがすっ飛んで来たそうですよ。

神聖な場所なので、神様もしっかりと護ってくれますね。

ドコモタワーが見える丘の上に座って早速練習。

019 ラジオ体操が始まるとうるさくなるかなと、いつもとは順番逆になりますが、まず、呼吸法のカパラバティーとナーディショーダンの後に、しばし瞑想

スーッと頬を撫でる風がクールで気持ちいい。雑念が少なく、集中のステージに入れました。

その後、ラジオ体操が賑やかに始まったので軽くマイクロヨガ、アーサナを数個やった後に、フラのベーシックステップと振りの復習。

実はフラのハラウ(教室)を移ったので、周りの生徒さんに早くキャッチアップしたくて。今度は伝統的な踊り(カヒコ)に力を入れて学ぼうと思っています。

帰ってからヨガの先輩のKさんに聞いたら、

ヨガの練習の順番はとても大事で、グロス(肉体)→サトル(精神、見えないもの)の順に手入れ(マッサージ)や練習した方がいいよとアドバイスをもらいました。

宇宙から微細な空気をいただくのに、まず器を綺麗にするのが当たり前ですよね。

次回は、ラジオ体操が終わるまでに身体を動かして、ラジオ体操後、人気が少なくなってから呼吸法と瞑想をやろうかなと思ってます。

楠の木でしょうか、Sunday Lunch でも待ち合わせのポイントにしている大木が朝日を浴びています。

この芝生広場のシンボルツリーと呼ばせていただきます。日曜日よろしく!とご挨拶。

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練習後、本殿に参拝して本日のお礼と、Sunday Lunchで場所を使わせていただく許可をお願いし、晩御飯の買い物をすませて帰宅。

自宅近くの駅に着いたのは何とまだ9時です。何という生産性でしょう。

神宮で良い空気をたくさんいただいたので今日は断食しつつ、終日自宅でお仕事です。

私のように在宅の方は、生活にメリハリがなくなりがちなので、早朝に運動とか、散歩の習慣を付けると体調のためにも仕事の効率の面でもいいんではないでしょうか。

出勤される方も、ラッシュ前の電車で出発して、どこか気持ちの良いところ経由で会社に行けば月曜日の憂鬱も改善するかも。

いつもは午後に眠くなるのですが、今日は睡眠時間短めだったのに今のところ居眠りなしです。さすが神宮のエーテル効果です。

毎朝は無理だけど、できたら毎朝行きたいな。

寒くなったら辛くなるので、今のうちに!

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2009年9月 2日 (水)

アーユルヴェーダ的マッサージの効能

ヨガのティーチャーズトレーニングでも、マッサージのところを学んだばかりなので、アーユルヴェーダにおけるマッサージの効能について書いておきます。

マッサージは5元素のうちAirエレメントのトリートメントの一つです。

Air(空気)のエレメントは、QualityではTouch(手触り)、五感では皮膚感覚(触感)を担当します。

施術者が手や腕、場合によっては足を使って、クライアントの皮膚や筋肉の上にTouchを加えると、風(流れや動き)が起こります。

それによってクライアントの末端の毛細血管にいたるまで血流が促進し、プラーナの流れも活性化。筋肉も柔らかくなります。

背骨には中枢神経や自律神経が通っていますが、背骨の周辺をマッサージすることにより、神経のブロックが解き放たれ、浄化されます。

Air はFireを生み出します。

施術者の手がクライアントの身体の上を滑ることにより、クライアントの体表に熱が生じます。また、マッサージで血行がスピードアップすると、血液の中の成分がぶつかり合い、血管の中で熱が生じます。

このというのがポイントなんですね。

熱が血液中の老廃物の排出を促進し、その老廃物は汗や尿として排出されます。マッサージにより血液が浄化されると、酸素が体内の隅々まで行き渡りやすくなり、細胞が生まれ変わります。

また、この熱により、マッサージに使うオイルがすばやく体内に吸収されます。

マッサージオイルは人肌に温めた後、手の中でも体温になじませてから使いますが、これも同じ理由から。

マッサージオイルに使うセサミオイル、アーモンドオイル、オリーブオイルなどの植物オイルの中にはたくさんの栄養が含まれていますから (リノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸、ビタミンE、ミネラル類など)、有効に吸収したいですよね。

セルフマッサージするときも、もみもみ、捻りのストロークの合間に、高速でシュシュシュっと掌を前後に滑らせて熱を起こすようにしてオイルを刷り込みます。

次の部位に移るのはオイルが吸収されて肌がドライになってから。

オイルを塗布した肌をべたべたのままにするのはよくないそうです。

もしマッサージ後に肌に油が残っていたら軽くタオルで拭くか、シャワーを浴びた方がよいようです。

マッサージ中に油性の老廃物が肌の表面に浮いてきますが、べたべたのままにしておくと老廃物が再吸収されることもあるとか。

自己流でやっていたときは、そのうち吸収されるだろうとベタベタのまま外出したりしていました。

あ、今年の夏は腕がこんがりウェルダンになったのですが、マッサージオイルのせいかもしれません!

また、マッサージはアーユルヴェーダの3つのドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カファ)のうち、ヴァータのインバランスを治します。

ヴァータ(エーテル+空気)のバランスが崩れると、筋肉の凝りや関節の問題、肌の乾燥、気分の落ち込みなどの症状が起こります。

夏から秋に季節が移っていくとヴァータのバランスを崩しやすくなるので、今の時期からセルフマッサージをしたり、サロンでマッサージを受けるのはとてもいいですね。

長期間マッサージを続けていると、体内に取り込んだオイルが7つの段階を経てオージャスという活力源になるそうです。

マハトマ・ガンジーは健康の維持にマッサージを推奨し、毎日セルフマッサージをしていたそうですよ。

私も毎朝のセルフマッサージを始めて5ヶ月くらいになりましたが、今年の夏は冷房の中でも冷え知らず。徐々に体質が強くなっていっているのを感じます。

毎朝のマッサージは心の贅沢でもあります。

たった15分くらいを割くだけで、幸せ~な気分で一日をスタートできますよ。

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2009年8月30日 (日)

アバヤンガ体験

ニーマル先生の120分間のアバヤンガを2回に渡って受けました。

アバヤンガはアーユルヴェーダのオイルマッサージです。

他所ではアバヤンガを受けたことがないので比べることはできませんが、とても良かったです。

アバヤンガには無数の手法やストロークがあるそうですが、クライアントの状態に応じたオーダーメイドの施術をしてくださいます。摘んだり、叩いたり、ねじったり、流したり、揉んだりetc.

アロマのトリートメントなどリラックス系のマッサージを受けたことがある人は、かなりパワフルなマッサージだと感じるかもしれません。筋肉にしっかりとアプローチされますので。

でも、痛くはないですよ。痛くしてしまうと心がブロックされてマッサージが効果を発揮しづらくなるので、絶えず痛くないか聞かれます。

また、ニーマル先生のマッサージは火のトリートメントではないかと思われるくらい熱くなります。

温めたオイルを皮膚に塗布した後、ストロークの合間に、多分、目にも留まらない速さで掌を上下に動かしますが、誰かが私の上でキャンプ用の火を起こしている?というくらい熱いです。

これはオイルを皮膚の中に確実に吸収させるため、マッサージで生じた熱により、血液中の老廃物排出を促進するためです。

また、ドライフリクションといって、マッサージを施す前にオイルを使わないで肌をアクティブに擦り、血行を促進し毛穴を開かせることによって、オイルの吸収度をアップさせる方法も使われる場合があります。

症状によっては、骨格の歪みへの働きかけも行われます。一度の施術では矯正することはできませんが、マッサージやストレッチ的な施術により骨の周辺の筋肉がほぐれ、骨があるべき場所に動きやすくなります。

また、これはニーマル先生独自の特徴だと思いますが、サトル(微細)な部分でのトリートメントも行われます。

臓器やチャクラ、プラーナ、心など表から見えない部分にも働きかけます。

先生の掌から放たれるプラーナで、不随意筋で覆われているはずの私の腎臓がプルプル反応し、びっくりしました。

2回目の施術では背骨を流れるナーディ(神経)のクレンジングと、プラーナ(気) の調整をしていただいたようで、終わった後は重い荷物を手放したように軽くなりました。

私だけの感想かもしれませんが、面白い体験をしたので書いておきますね。

アプローチされる身体の部位によって、それぞれ異なる感情が湧き上がってきたんです。

肺や心臓のエリアにアプローチされていると、理由のない悲しみが。

胃腸の部分にアプローチされている間は、無性に楽しくウキウキした気分が。

そけい部のときは、身を守りたい、防衛本能が。

顔、頭や髪の毛のときは平和で落ち着いた気持ちが。

身体のいたるところに感情が溜まっているんだなぁと思いました。

アバヤンガを受けた後も数日は反応が続いていて、心身に変化を感じる人が多いようです。

私は最初に受けたときは特に熱を発生させるマッサージが行われたので、夜中に身体が熱くて目が覚めました。マッサージ後も老廃物の排出が活発に続いていたようです。

2回目の後は、サトルな部分への働きかけが多かったせいか眠くなり、長時間のお昼寝をしてしまいました。

本当はお昼寝は短時間にしないとタマシック(不活性)になってしまうのですが、眠りの世界でマッサージの反応の余韻を吸収しているようです。

健康な人は1ヶ月に1回、何か治したい症状がある人は2週間に1度、アバヤンガを受けると健康の増進に効果的だそうです。

そうそう、120分のコースにはスチームバスが付きますが、これも爽快です。

木でできた小型サウナボックスのようなのに首から上だけ出して入ります。

毛穴が開いて汗がたくさん出てマッサージオイルを吸収しやすい状態になりますよ。

ちょっとお高いですが、じっくりと施術してもらえる120分のコースが結局はお得です。

次回は、アーユルヴェーダのマッサージの考え方について書きますね。

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2009年8月28日 (金)

YOGA茶話会

友達と3人でYOGA茶話会。

YOGAした後、お茶とお菓子でおしゃべりタイム。後半の方が実は楽しみだったりします。

ヨガのティーチャーズトレーニングを受けている最中で、まだ先生といえる立場ではないですが、今学んでいることを友達にシェアしたいと思いまして。

教えることで、こちらも学ばせてもらうことがたくさん。ありがたい。

一応先生に了解を取り、「たくさん詰め込みすぎず、楽しんでやれるくらいにしておきなさい」とアドバイスをもらいました。

あと、腰が痛い人がいる場合は、前屈のポーズはしないようにとも。

場所は公民館の和室を借りました。

イグサの香りも芳しく、3人にはもったいない広いスペース。30畳くらいあったかな。

足首、股関節、腰、胸、肩をほぐすマイクロヨガをした後・・・

三角のポーズ、山のポーズの変型バージョン、途中でチャイルドポーズ、シャバアーサナで休憩を取りながら、ねじりのポーズ、魚のポーズでフィニッシュ。

ヨガがほとんど初めてのお友達だったので、肩立ちや鋤のポーズはスキップしました。

呼吸法はアーロンビロン(左鼻から吸って右鼻から吐く、右鼻から吸って左鼻から吐く)とナーディショーダン(途中で息を止めるクンバカのある片鼻呼吸)をやりました。

いつもは先生のガイドに従って呼吸法をやっていますが、ガイドする立場は難しい!

特にナーディショーダンは4秒で吸って、16秒止めて、8秒で吐くので、カウントを正確に、右鼻と左鼻のガイドを間違えないようにするのに気を遣いました。自分でやるときは右左ときどきわからなくなるので!

呼吸法の後、友達は、「鼻からの呼吸法をして、初めて鼻が詰まっていることに気づいた」と言っていました。普段口から呼吸していることがあるのかな。

その後、ヨガニードラでゆるりと。ニーマル先生の誘導によるCDをかけながらです。

ヨガニードラは Yogic Sleep - ヨガ的な睡眠のこと。
シャバアサナの姿勢で横になり、意識を保ったまま、体、感情、心を全て開放していく究極のリラックス方法です。

通常の睡眠では癒せない筋肉の深い部分に蓄積された疲労や、知らず知らずに溜め込んでいた感情的なストレスの解消にも効果的です。

誘導に従って足先から頭の先まで順番に緩めていき、大空へ、海の中へとヴィジュアライゼーションと想像の翼を広げて自由に遊ぶことができます。

意識を保ったままというのがポイントですが、最初はなかなか難しいです。

身体は完全にリラックスしていて、寝ているか寝ていないかの狭間に癒しの時間が訪れます。

ヨガニードラに入る前に、「私はこのセッションの間、決して眠りません」と自分自身に宣言をします。

でも気持ちよくて一気に深いところまで寝てしまうこともしばしばです。

眠ってしまっても奥深いところで何かしら癒しが起こっているようなので、何らかの効果はあります。

ヨガニードラはヨガを全くやったことなくてもできるのでお勧めですよ。

こんな感じで結局盛りだくさんの内容になってしまいましたが・・・

終わった後、友達の表情がいい感じに緩んでいたのでうれしかったです。

二人とも今後新しい展開があるようなので、お家でヨガして心身を労わりつつ、変化の波を乗りこなしてほしいな。

glassyちゃん、ayaちゃんありがとう!

今日受けてくれたglassyちゃんが感想をブログに書いてくれました。

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2009年8月17日 (月)

鼻の穴と息の力(つづき)

前の記事で、Swar (鼻の穴から出る息の力) について、左鼻が優勢のとき、右鼻が優勢なとき、両方の鼻の穴が均等な場合はどんなときかについて書きました。

今回はSwarを右→左、左→右と切り替える方法についてです。

いつもどちらかの鼻が詰まっている方は是非試してみてください。

鼻詰まりによる不快さも解消でき、気持ちまで切り替えられるかもしれませんよ。

まずはどのSwarが優勢かをチェックします。

チェック方法については前記事を参照してください。

1. 優勢でない方(詰まっている方)の鼻の穴を親指でふさぎ、優勢な方(通りが良い方)の鼻の穴から息を吸います。

今度は、息を吸った鼻の穴を指で押さえ、優勢でない方の鼻の穴から息を吐きます。

鼻水が出てきたら一休みして途中で鼻をかみます。

これを数回繰り返すうちに、Swarが切り替わります。

詰まりがひどい場合、この方法では切り替わらないこともあります。

その場合は次の方法を試してください。

2. 優勢な方の体側を下にして、横になります。

右の鼻が通りが良い場合は、身体の右側を下にします。

その状態で、1 の方法を数回繰り返します。

または、次の方法もあります。

3. 優勢な方の体側を下にして、横になります。

しばらくそのまま静かに休みます。

では、両方のSwarを均等にして、スシュムナーを通すにはどうしたらいいでしょうか。

スシュムナーがアクティブなときは瞑想に適した状態ですよね。

私が受けているクラスでは、瞑想は呼吸法(片鼻呼吸法 ナーディショーダン)などの呼吸法をを10分くらい行った後にやります。

呼吸法の後は、スシュムナーがアクティブになっていることが多いです。

陰でもない、陽でもない、その中間。身体の中の陰と陽が溶け合っているときは瞑想に入りやすい状態になっているんですね。

たまに呼吸法のときに意識が飛んで眠ってしまうときがありますが、そういうときはスシュムナーの通りが悪いのか、瞑想に入っても意識があっちからこっちへ動いてしまいます。

ニーマル先生によると、急に生じた不快な症状、痛みやだるさ、凝りなどは、Swarを切り替えることで解消できる場合があるそうです。

その症状が生じたときに、すぐどのSwarが優勢かをチェックします。

そして、その逆のSwarに切り替えます。

言うまでもないことですが、慢性の症状や急性の中でも重い症状はお医者さんの治療を受けてくださいね。

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2009年8月13日 (木)

鼻の穴と息の力

右鼻の穴、左鼻の穴、どっちが通りが良いですか?

いつもどちらかが詰まっている。または日によって、時間によって通りが良い方が変わる場合もありますね。

どっちかわからない場合は、指でどちらかの鼻の穴を押さえて、もう一方の手の平の上に息を吐き出し、手の平に感じる風圧の違いで判断すると良いです。

ニーマルヨガのティーチャーズトレーニングで学びましたが、この風圧はSwarといいます。

Swarをコントロールする方法は、ヨガの経典でも1つのチャプターが割り当てられているくらい、ヨガでは重要なものとされています。

プラーナヤーマ(呼吸法)は、呼吸をコントロールするだけでなく、呼吸を通じて神経系をコントロールすることも目的です。

脊髄は8の字を横にしたような形をしており、右側にはピンガラー  (Pingla)という神経が、左側にはイダー (Eda)  という神経が走っています。

ピンガラーは陽(太陽)の神経。右の鼻のSwarが強いとき、つまり、右鼻の方が通っているとき、その人は活発な活動をするのに適しています。

スポーツやエクササイズ、肉体労働、食事や入浴、そして夜の生活など。

要はエネルギーをいっぱい必要な活動ですね。

イダーは陰、月の神経。Swarが強いとき、つまり左鼻の方が通っているとき、静的な、落ち着いて行う仕事をするのに適した時間です。

治療や身体のトリートメントを行う、神様を称える歌を歌う、宗教的な儀式を行う、家の建築を始める、旅行を始める、物の売買、種まき、勉強を始めるなど。

神経を鎮め、集中力を要する仕事ですね。

バーゲンに行くときは、左鼻の方が通っているときですよ!その場の雰囲気に飲まれて、安物買いの銭失いをしないためにも。

そして、両方の鼻が均等に通っているとき。たまにありますよね?

脊髄の8の字の真ん中のところに、脳につながる中枢神経が通っています。

中枢神経の場所とはイコールでない、別の場所に、スシュムナー(Sushumna)という管が通っています。

スシュムナーは下は仙骨の神経そうのそばから、脊髄の上の終点(延髄の中)までつながっており、修行を積んだヨギーはクンダリーニというパワーをスシュムナーを通じて上昇させることができます。

クンダリーニについてはまだまだ私には想像の範囲ですが。

両方の鼻のSwarが均等のとき、両方の鼻が通っているとき、このスシュムナーが通っています。

スシュムナーがアクティブなとき、ヨガや瞑想、思索の時間です。

逆に言えば、スシュムナーがアクティブでないときは、深いヨガはできていないということです。

もちろん、ピンガラが優勢なときは活動的なエクササイズとしてのヨガはできます。

イーダが優勢なときは、バランスを取って静止するようなポーズには適していますね。

朝目が覚めたとき、どのSwarが優勢かチェックしてみてください。

私の経験ですが、スシュムナーが通っている状態で目覚めたときは、睡眠が深いことが多いです。普段たくさん夢を見るタイプですが、夢も見ず、寝相も悪くなく、深い休息が取れています。

また次の記事で、Swarを切り替える方法を書きますね。

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2009年8月 9日 (日)

酸素はトランキライザー

酒井法子さんが覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されましたね。

同郷で、同じ学年ということもあり、のりピー失踪というニュースを聞いて、ある種のシンパシーを感じながら心配していました。

ところが、失踪でなく逃亡だったと知り、愕然としてしまいました。

それも尿検査に覚せい剤吸引の痕跡が発見されにくくなる1週間を待つような形での出頭。

とても、とても残念です。

芸能界は浮き沈みが激しく、並みのストレスではないということは一般人の私でも何となくうかがい知ることができます。

でも、精神的に不安定になったとき、覚せい剤でなく、もっと酸素を吸ってほしかったですね。

酸素は何物にも勝る、トランキライザーだと思うからです。

ストレスに対抗するホルモンを出す臓器は副腎です。

副腎髄質からはアドレナリン、ノルアドレナリンが、副腎皮質からは糖質コルチコイド(血糖値の増減に関係する)が放出されます。

このホルモンの放出には交感神経と副交感神経(自律神経)が密接に関わっています。

私たちの意思で直接自律神経をコントロールすることはできませんが、呼吸を通して間接的に影響を与えることができます。

深く吸う息で酸素、新しい命、健康を意識的に吸収し、深く吐く息で二酸化炭素、老廃物、要らなくなった感情を排出します。そうすると自律神経が整えられ、ストレスに対抗するホルモンもコントロールされるということです。

酸素は脳の活動を助ける栄養でもあります。

午後にボーっとしてしまう人は、部屋の換気をしたらいいですよ。

早朝は新鮮な酸素が豊富にある時間です。

のりピーも一緒に朝の散歩をしてくれる人がいれば、もっと事態は変わっていたのかもしれません。

それにしてもアイドルとは因果なものです。

人々に夢を与える仕事だけでなく、薬物への悪影響を知らしめる役割まで担わされたような、そんな感じがします。

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2009年7月24日 (金)

日光でヨガ

7月18日(土)から20日(祝)までの3日間は Yoga Nikko でした。
日光の静謐な空気の中、各流派の素晴らしい先生方のヨガクラスを受けることができるという贅沢な3日間。
私が師事しているニーマル先生とナレッシュ先生も講師として参加され、お友達のKaoriちゃんが主催者側でお手伝いしていたので、私にとっても特別なイベントでした。

ニーマル先生のアサナのクラスは、二荒山神社の客殿で行われました。
二荒山神社は東照宮から日光杉の並木を抜けていったところにあります。
下野国一ノ宮であり、日光の氏神様でもあります。
私は日光の中でもここの空気が一番好きです。
身が引き締まるような空気でもあり、よそから来た者もやさしく受け入れてくれるような気が漂っています。奥の宮にはお水取りできるところもあるんですよ。

目の前に山肌が迫り、何か神秘的な存在がいらっしゃるような雰囲気だったので、心の中で許可を得てシャッターを押しました。

107_3クラスが行われたのは 蒸し暑い午後でしたが、時折吹いてくるよそ風が涼しくて気持ちよかったです。
最後のシャバーサナの頃にはヒグラシが鳴き始め、日本の夏の夕暮れをしみじみと感じました。
ニーマル先生も「こんなところでヨガができるあなたたちは幸せですね」とおっしゃっていました。

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冒頭のニーマルヨガの原則の一つ、Proper Dietの説明の「アイスクリームを食べてしまったら2倍瞑想しなさい」のところで、参加者の中から大きな笑い声が聞かれました。
前の週にアイス三昧だった私はドキっとしてしまいましたけど、瞑想でアイスの毒が抜けるとは良いことを聞きました。

Park Yoga のときもそうでしたが、クラスの始めの方にチェアーポーズをやりました。
自分のスタジオでのクラスと異なり、このようなイベントでは見知らぬ人も多く、参加者は最初いくぶんナーバスになっています。
知らない人と向かい合わせに手を握り合い、自分の力と相手の力が拮抗するように測りながら腰を下ろしていきます。
50秒を3セットくらいやるのでハードですが、それはパートナーも一緒。
一緒にフーフー言いながらやると、同じクラスメイトとしての連帯感も生まれ、笑い声で賑やかに。最初に漂っていた緊張感も一気に氷解します。

そう今回気づいたこと。特に外国人の男性の参加者に多かったのですが、アサナの合間の息遣いが荒い人がいました。
ニーマル先生は「音を立てないように呼吸しなさい」と注意されていました。
音を立てると不要な部分にも力が入り、頭にもグッと緊張感が生まれるからですよね。
ニーマルヨガでは皆さん静かに鼻呼吸されていて、他の人の呼吸が耳に届くことはほとんどありません。
このように他の流派の人とヨガしていると違いに気づいたり、ウェアの肌見せ加減は違ってもみんなヨガが好きという気持ちは一緒なんだと感じてうれしかったりします。

最後は15分間のシャバーアーサナ、その後は静かに自分自身を観察する時間です。
先生は、リトリートが終わって自分の家庭や友達の中に戻ったとき、その人たちとの絆をもっと深めていって、ヨガ(=繋ぐ)を実践してくださいとおっしゃっていましあた。

マットから離れたときこそ、その人のヨガの真価が問われるのでしょう。
私はニーマルヨガでTTを始めて7ヶ月が過ぎようとしていますが、家族や友達を愛し受け入れることと、ヨガのプラクティスをすることはイコールなんだと気づくことが増えてきました。
ヨガの語源は馬車が外れないように馬と馬を繋ぐ「くびき」。異質のものが一つになるよう努力すること、家族や社会の中での自分の役割を果たすこともヨガ。相手に歩み寄っていくこともヨガなんですよね。
この最後のテーマで、9月13日(日)、都内のどこかの野外でイベントを企画しています。
詳細が決まり次第、こちらでもお知らせしますのでお楽しみに!

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2009年7月14日 (火)

良質睡眠のためのTips

ニーマル先生は今まで一度も夢を見たことがないそうです。

そんな人って実在するんだ!びっくりです。

周囲の人が心配して病院に連れて行ったけど、診てくれたお医者さんは、「夢は見てるけど覚えていないんでしょう」って。

夢を見るのは、REM (Rapid Eye Movement) 睡眠のときと言われています。

眼球が高速で動くときで、浅い眠りのときです。

昼寝してる人をそばで観察していると、目玉がぐるんぐるんしてるのを見たことないですか?

反対に、深い睡眠のときは、Non-REM 睡眠時には眼球は動かず、夢も見ません。

夢を見ないということは、一度の睡眠の中で Non-REM 睡眠の時間が長いということですね。

心配事があったり、気持ちに余裕のないときほど夢を見るような気がします。

また慣れない仕事や勉強をした夜には、夜寝ている間に、記憶の倉庫の整理をしているので夢を見やすいようです。

アーユルヴェーダでは、夢はヴァータ(空気+エーテル)の乱れの表れであり、ネガティブ ヴァータが増えると見るといいます。

要は夢を見るのは心身のバランスが取れていない兆候だと言えるのです。

夢を見ている間には脳の一部分が活発に動いているので、体や心が完全に休まっていない。

質の高い睡眠が取れていないということですね。

私は目覚ましが鳴る直前は大体夢を見ます。ヴァータ優勢の体質ということもありますが、ネガティブヴァータがまだまだ溜まっているようです。

夜寝る時間は、5 元素の中で一番創造の源に近い、エーテルの量が増えるとき。

質の高い睡眠を取ると、エーテルを効率的に吸収できるので、エネルギーをリチャージしたり、傷ついた組織を修復したり、成長ホルモンなどの各種ホルモンの分泌も活発になります。

たくさん寝ればいいかというとそうではなく、寝すぎるとかえって毒素が溜まったり、消化器や脳の働きが鈍って体調を崩す原因になります。

あくまでも質が大事!

ニーマル先生のような人は、瞬間瞬間に生きているので、昼間に消化しきれない情報があまりなく、夢を必要としないのかも。

また、寝るときは完全にコードを取り外してリラックスするよう訓練されているからでしょう。

ではどうしたら良質睡眠ができるのでしょう。

ティーチャーズトレーニングで習ったTipsの一部をご紹介します。

1. 寝る部屋の環境

睡眠中は体をリチャージするのに、たっぷりの酸素が必要です。

防犯対策をした上で、窓を少し開けておくのがいいでしょう。

また、電気は消し、外の明かりが入らないようにカーテンを閉めて真っ暗にするのがいいです。

2. 枕の向き

ベストは東向きと南向き。

北向きに寝ると熟睡できるという話も聞きますが、

北向きに寝ると磁力の関係で北極点に自分のエネルギーを吸われてしまうそうです。

西向きに寝ると、気持ちが落ち着かず、心配事に悩まされるとか。

私は去年、北向き→東向きに変えましたが、寝つきと寝起きがよくなりました。

3. 布団に入る時間

自然の中で生きている人間は、自然の法に従って生活するのが一番自然です。

理想は夜明けとともに起き、日が沈んだら寝る、ですが、現代ではそういうわけにはいかないでしょう。

午後10時から午後12時の間にはお布団に入るようにすると熟睡できるばかりか、朝の目覚めが違います。

これは体内に存在する五元素の調和が保たれるからだそうです。

睡眠時間は同じでも、12時前に寝るのと、時計が翌日を回ってから寝るのと、翌日の体調が違いますよね?

寝る時間を決めて、体に覚えこませるのもいいそうです。

4. 就寝4時間以上前にその日の最後の食事を取る

寝るときに胃腸が消化中だと熟睡できませんよね。

5. 寝る部屋に心地のよい音楽を流したり、良質な本を眺める

6. 寝る前の足湯(足が冷えている場合)

頭に溜まった血液が足先に流れていき、神経が休まる。

7. 寝る前の水シャワー

シャワー後は暖かい格好をして休む。

8. 寝る前に、局部、手足、口を冷たい水で洗う。

体の深部の温度が下がらないと熟睡できないので、直腸温を下げるために局部を洗うのは納得です。

9. 寝巻きは軽装に。ベストは裸!

10. 寝る前にゆっくり息を吸って、吐くを繰り返す。

その他、通常言われているとおり、寝る前に激しい感情(怒り、愛憎)、食べすぎ、激しい運動、神経を使う仕事、カフェイン、アルコールを避けるのはもちろん大事です。

そのほか、眠れない人へのアドバイスとしては、寝る前にゴマ油を足の指に塗る(足の指は頭に対応しているので、頭を静める効果があるようです)、手のひらをお尻に向けてお尻の下に敷いた姿勢で寝ることも効果的とのこと。

寝る姿勢は、シャバーアーサナ(足30度、腕は45度に開いて仰向け)が一番いいようです。

Tipsの全部をやる必要はないので、できそうなことから試してみてくださいね。

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