気持ちに余裕がないとお花は飾れない。
ならば先に花を飾って、気持ちに余裕が出る条件を先に設定したらどうだろう。
お花を飾るには、まず、その周りを片付けないといけない。
活ける時間、お水を替える時間。 忙しくても少しの手間を割く。
お花は生のエネルギーだから、生き生きしているときはその場の空気を清浄にしてくれるけど、枯れたり、水が腐ったりすると空気を澱ませる。
色の力も大きい。
暑い夏は紫、青、白のお花で涼しげに。
これからだんだんと秋めいてくると赤やオレンジ、木の実などがほしくなる。
せっかく飾るなら吉方位に!
過日、四柱推命と気学の一宮先生と、青山骨董通りの骨董屋さん西浦緑水堂のご主人、西浦先生とのジョイントイベント、歌純会で、花風水について教えていただいた。
9方位の意味と、対応する色、活け方のポイントなど大変参考になった。
家の方位を出すには、まず間取り図に対角線を引き、真ん中を割り出す (欠けや張りの部分はカット)。
中心に方位磁石を持って立ち、正確に東西南北を確認する。
女性の最大の関心事、恋愛、結婚、および人間関係の活性化に対応する方位は東南で、ピンク、白、赤、オレンジ。
木製などナチュラルな花器に華やかに活けるとよいそう。
東南は若い人の方角なので、35歳以上の人は年配者の方角、西が縁組の方角ということだ。
西は、Dr.コパ先生の「西に黄色」でも有名。金運の方角でもある。西は黄色、ゴールド、白、ピンクの花を、陶器の花器に活けるのがポイント。
私はピンクのダリアと千日紅、レモンリーフをテラコッタの容器に活け、東南に置いた。
一番、これは便利と思ったのが、オールマイティな「中心」に活けること。
家全体がパワフルになり、アイデアやインスピレーションが向上する。
家の真ん中が廊下になってしまう場合は、小さな台を置くなどして工夫してみて。
中心には紫やラベンダーの花を大ぶりにたっぷりと活ける。
今の季節だと、残念ながら紫の花は少ないけど、濃い紫のトルコキキョウが花屋さんにあった。
それ以外は少し青みがかった紫の、秋の七草りんどうなど。
春はライラック、藤、夏はデルフィニウム、紫陽花がボリューム感が出てぴったり。
冬は小さな実を付ける紫式部ぐらいしか思い浮かばない。
一年中花屋さんにあるのが、紫の薔薇。
不可能の代名詞の青い薔薇 (Blue Rose) は、2004年にサントリーが開発に成功したけど、写真で見る限りはまだ薄紫に見える。
歌純会では、お花、香道、易のお師匠さんでもある、西浦先生のレッスンも楽しみ。
今回は、花つながりのお香を聞かせていただいた。
出香は「まがき」と「花」の二種。
「まがき」は二包、「花」は一包、どの順で回ってくるかはわからない。
花が最初に回ってくれば、「朝顔」、花が2番目なら「昼顔」、花が最後なら「夕顔」と墨でお答えを書いて提出する。
(こういう形式のを「籬香」というそうだ)
微細な香りの違いを当てるのは本当に難しい。
香りを吸い込み、細く長く空気を吐いて嗅覚をめぐらせる。
「昼顔」と書いて提出。
あ、隣の人の答えと違う!間違ったかなぁとドキドキしながら先生の解答を待った。
今回は見事当たり!「叶」だった。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
*歌純会は次回は10月15日(日)に開催されます。
5月までの月1回、8回シリーズで基礎から易学が学べるそうです。
右上の写真は、一宮先生お手製のお土産の折鶴の箸置きです。
ご希望の方は、こちらまでメールしてください。
一宮先生からご連絡します。
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