2007年5月 1日 (火)

東京六大学野球-早法戦

4月29日、神宮で東京六大学野球の早稲田対法政戦を観戦した。Jingu3

昨夏の甲子園の優勝投手、斎藤佑樹投手が先発ということで、2万8000人と多くの観客を集めた。

1回表に1点取られてヒヤリとしたが、終わってみると7回を投げて7奪三振。失点を1点に抑えた。

4回裏には自らタイムリーヒットを放って試合の流れを作った。

13対2で早稲田が快勝。

応援歌の『紺碧の空』と、校歌をたくさん唄えて満足の一日だった。

Jingu4_1 斎藤投手は、六大学野球で1年生投手にしては初の二戦二勝。

これだけ注目を集めているのに落ち着いていて、本当に勝負強い投手だ。

「神宮を満員にしたいという言葉が現実に近づきました。」という試合後のコメントからもスターとしての使命感が伺える。Jingu2

この日はG.W.らしい晴天に恵まれ、日差しがまぶしかった。

つば広帽子とUVカット手袋で紫外線対策は万全のつもりだったが、照り返しが厳しく、ハンドタオルで顔を覆いながら観戦した。

この試合のことはスポーツニュースでも大きく取り上げらJingu1_1 れたので、6月2日、3日の早慶戦はチケット取れるか心配・・・

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2007年1月14日 (日)

ラグビー大学選手権決勝

ラグビー全国大学選手権決勝を国立競技場に観戦に行った。

Waseda15_1 6大会連続の早稲田大学対関東学院の組み合わせだった。

結果は、関東学院が3大会振り6回目の優勝を果たし、早稲田の三連覇を阻止。26対33

前半9分に関東学院がトライを決めたあたりから、素人の私が見ても断然、関東学院優勢は明らか。

流石です。関東学院!ヒゲの春口監督は、前日、ダルマの左目に「enjoy!!」書き込んだそうだ。この時点でもう勝敗は決まっていたのかもしれない。

早稲田の中竹監督は、「ラインアウトにプレッシャーをかけられて、思うような展開にならなかった」と語っていた。

Wasedakanto早稲田のラグビー部が優勝したときにだけ歌う、『荒ぶる』という歌を練習して応援に行ったのだけど、歌えなくて残念・・・・

『荒ぶる』はまだ来年に期待しよう。

2月3日からは社会人と大学生が戦う日本選手権もある。

スポーツ観戦の楽しみの一つは、誰にも遠慮なく大声を出せることだ。

"シュトー!(怪我から復帰したばかりでトライを決めた首藤選手)、ゴロー!(FBの五郎丸選手。Fiona Loveです☆)、行け~! 押せ~! Come ON~!!"

国立に向かう電車の中で、「今日はテンション低めだから静かに応援する。。」と連れに宣言していたけど、試合が始まった途端、ヴォイストレーニングのおかげでよく通るようになった声を全開!!

スタジアムを後にするときは、心地よい疲労感で足が軽やかになった。

占い師という仕事柄、ストレスはいろいろな工夫をしてその日のうちに解消するように努めている。

クライアントさんとお話しするときに、クリアでニュートラな自分でいたいから。

今年から始めた5年日記とラグビー観戦は、メンタル面のコンディショニングに大いに役立っている。

日記は今日で13日目。続いてます!

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2006年10月29日 (日)

占星術で予想する新庄の今後

「自分に何ができるんだろう、何の才能があるんだろう」Akari

日本一から一夜明けた10月27日、日ハムの新庄剛志選手は、札幌ドームのマウンドで、17年間愛用したグラブとともに引退会見を行った。

「これからも夢を追い続け、みんなをあっと言わせることをやっていきたい」

新庄は、最高のエンターテイナーであり、常にファンを楽しませることを最優先にしてきた稀有な選手だと思う。

川を挟んでお隣の小学校に通っていた縁もあるし、新庄の今後を西洋占星術で探ってみようと思う。

☆新庄剛志さん☆
1972年1月28日 長崎県対馬市生まれ(育ったのは福岡)
*出生時間不明のため暫定的に12時とした。
*時間がはっきりしないと決まらない、ハウス、アセンダント、MC などは考慮していない。

太陽星座は水瓶座、月の星座は蟹座

太陽星座はその人が外に向けて働きかける力、月の星座は欲求を表す。

未来のシステムをつくる改革人であると同時に、周囲に気を配る、やさしく神経細やかな人だ。

2004年に日ハムに入団したとき「札幌ドームを満員にしたい」と宣言し、今年のシーズン初めには異例の事前引退宣言。

覆面を被って登場したり、数々のパフォーマンスで観客を驚かしていたとけど、当初は彼の突出振りを単なる目立ちたがりと快く思わない人も多かったはずだ。

思いつきで行動しているようにに見えて、関係者にはしっかり根回しをしていたのではないかな。
そうでないと、チームメイトをいい意味で巻き込んで大きなムーブメントを作り上げ、球場へとファンを引きつけることはできなかっただろう。

蟹座は球団の家、ホームグラウンドとも関係する。
現役最後を過ごす街に恩返しをしたいと考えたに違いない。

不況で冷え込んだ北海道の経済を、新庄の有言実行がどれだけ活性化させただろうか。

次に、顕著なアスペクトをいくつか取り上げてみる。

牡羊座の火星と天秤座の天王星のオポジション(180度)、山羊座の水星が火星、天王星とそれぞれ形成するスクウェア(90度)。

これら3つの天体で、二等辺三角形のTスクウェアという緊張のアスペクトになる。

ここからは、強靭な肉体的エネルギーを新しいメソッドを元にバランスよく使っていくことに対するこだわりが伺える。
体の動きの仕組みを学習し、日々鍛錬して職人のように技術の精緻さを追求していく特徴もある。
スポーツ選手らしいアスペクトだ。

また、水瓶座の太陽と射手座の海王星のセクスタイル(60度)のアスペクトを持っており、周りの空気を読むのに長け、みんなの夢、みんなの理想を体現するという才能がある。

太陽とのアスペクトは父親を通して学んだ社会との関わり方も表す。
新庄のお父さんは造園業を営んでいらっしゃるそうだ。庭造りは依頼主の夢やイメージを実現する仕事だから、新庄にもそういう部分が受け継がれていると考えられる。

そして、魚座の金星のノーアスペクト(ほかの10天体とメジャーアスペクトを持たない)。
芸術的感覚、価値観、愛情に関するテーマを模索していくという特徴がある。
これはアーチストに多いアスペクトだ。
ミュージシャンのさだまさし、映画監督の宮崎駿も金星がノーアスペクト。

新庄の場合、海王星が支配している魚座の金星なので、夢、イメージのニュアンスが加わり、映像関係、それもファンタジーの世界への志向が連想される。
そういえばゴレンジャーの覆面が似合っていた。

さて、新庄の今後について。
社会とのかかわりを表す、進行の太陽が出生時の金星の位置にぴったりと重なるのが、2008年6月
この時期、今までの集大成の形で映画を発表するとか、ドラマ、舞台で活躍するかもしれない。

肉体的能力を活かしたアクション映画、より良い社会への理想がちりばめられたファンタジー映画は、新庄の特性を十二分に活かすだろう。

あの千葉真一が新庄に熱烈コールしているらしいし、本人もハリウッド進出を口にしたこともあったから、ありえるかもしれない。

そして、2012年ごろから2015年に進行の太陽が天王星と火星と同じ度数に来る。

この頃、コーチなどの役割でスポーツ界に返り咲くことも考えられる。

札幌の地に「金色の花」を咲かせた新庄。

今度は一体何色の花を私たちに見せてくれるだろうか。

2006.10.31追記

ネットで検索したら、新庄の出生時間が午前9時頃と判明した。

チャートを修正し、ハウスやアセンダント MCなどの軸を確定してみると、「2008年映画発表」が現実味を帯びてきた。

・水瓶座の太陽は潜在意識に関連する12ハウスにある >> 自分を見えなくする、つまり「演技すること」につながる

・魚座の金星は自分自身に関連する1ハウスにある >> 美しい肉体周囲から愛される魅力、芸術的センス

*2006年の夏前後、出生時の金星に、経過(現在の空)の変革の天王星がぴったり重なって刺激していた。今シーズン始めから日本シリーズに至るまでの数々のパフォーマンス、自分自身を素材として新しい価値観を提示する姿勢は、このアスペクトが起爆剤になっていたようだ。

・アセンダント (外から見た印象): 魚座 >> 空想的、犠牲的、芸術的センスがある

  *魚座の支配星は海王星。前述の太陽と海王星のアスペクトを際立たせている。

・MC (社会との接点): 射手座 >> 社会正義を追求する。人々から尊敬される。運動にも関係する。

10ハウスに射手座を支配する木星が入っているので、この点が強調される。

・MCに天王星(オリジナリティ溢れる感性)、火星(肉体のエネルギー)がアスペクトしている。

バットマン、スパイダーマン、スーパーマンなど、アクションあり、勧善懲悪ありのヒーローものの映画かもしれない!

新庄さん、自分探しの旅になんか出ないで、早いとこ次の活躍場所を決めてね!

Rockflower

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2006年8月24日 (木)

佑ちゃんフィーバーと経済効果

しばらく甲子園ブログと化していた。

その間、早実効果、いや佑ちゃん王子効果で、いつもの数倍の方に当ブログにお越しいただいた。

Koshien_ivy この場を借りて・・・・・

ありがとう☆また来てね!

たまにしかスポーツのことは書かないけど、気が向いたらまた寄っていただけると幸甚です。

アクセス解析を見ると、「斎藤投手 タオル」でGoogle検索して来た人もいた。

池袋の西武百貨店では、「青いタオルハンカチ」コーナーができているらしい。

このブームには本人もびっくりでしょう。

うーん。普通のオヤジ風タオルハンカチだよね・・・

おじさんが宴会芸に使うのかな?

佑ちゃんファンの女の子が買い求めているそうだけど、私はピンクのタオルがいいな。

スピッツボール(ボールに唾をつけたり傷をつけたりして、細工する違反行為)を疑われるのを警戒してか、決勝の2試合ではマウンド上ではタオル拭きは自粛し、腕で汗をぬぐうシーンも見られた。

斎藤投手はじめ、早実の選手たちが入っていた、高気圧酸素チェンバー オアシスO2 も注目を浴びている。

細胞の隅々まで酸素を行き渡らせ、活性酸素を除去するため、アンチエイジングや疲労回復に効果的とのこと。

ベッカムが骨折の治療効果を高めるのに使ったり、阪神の金田選手が自宅に置いているのでも有名だ。

今回のブームで予約が取れなくなる前に!と、早速近所のサロンを予約した。

軽い閉所恐怖症なので、果たして1時間耐えられるか疑問だけど・・・

カプセルの中では読書やメールもOKなので、何とか気を紛らわそうと思う。

また体験記事を書くつもりなのでお楽しみに♪

早実は、今大会出場校で唯一、販売元の関連会社からこの酸素カプセルを無料で貸し出されていたそうだ。

劇的優勝の秘密兵器!

斎藤投手は再試合前日はいつもより長い90分間入っていたらしい。

どうりで、決勝戦(1試合目)では堅い表情だったけど、再試合のときは顔がイキイキしていた。

斎藤投手はこの酸素カプセルのことを自らネットで検索して、使用を希望したという。

コミュニケーションの惑星、水星が支配する双子座の彼らしいエピソードだ。

そういえばタオルハンカチの取材でテレビに出ていたとき、「Oasis O2」ってロゴの入ったTシャツを着ていたような気がする。

なんか宣伝に利用されているような・・・・

甲子園の魔物を退治したら、資本主義のウネリが斎藤投手をからめとろうとしている。

斎藤投手には、自分を見失わないように。また、周りの大人たちには彼が野球の才能をすくすくと伸ばしていけるようしっかり守って!と伝えたい。

これだけの逸材。10億ともいわれるお金が動く争奪戦になるらしい。

もしかしたら、すぐプロに行かないで、大学4年間のワンクッションを置いた方がいいのかもしれない。

高校卒業後すぐに俗世に降りるのではなく、大学というある意味守られた環境に身を置いた方が才能を伸ばせるような気もする。

斎藤が投げる早慶戦も観てみたいし。

あんな偉業をやり遂げた後だもの。燃え尽き症候群がこわい。

せっかくの才能を途中でなえさせることがないように、また新たな目標を抱いて頑張ってほしい。

本人はメジャーリーグに行くのを希望しているみたいだけど、一番いい流れで渡米できますように・・・・

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2006年8月21日 (月)

早稲田実業夏の甲子園初優勝

9回表2アウト、駒大苫小牧の攻撃。

誰が企てた?こんなドラマ!

魔物か軍神(マルス)か、人々の欲望か。

060821kokokyd01226_1投げるは早実の斎藤投手、バッターボックスは駒苫の田中投手

15回延長の末引き分け再試合。2日間の死闘を締めくくるのはやはりこの2人だった。

4対1で迎えた9回表、駒苫は三木が左中間安打、中沢が2ランホームランを放ち4対3と迫った。

さすが駒苫!3連覇を狙うだけある素晴らしいチームだ。

斎藤から本塁打2本だもんね。

野球は2アウトから。

最終回に4点差を逆転サヨナラしたチームもあった今大会。

1点差は簡単に覆ってしまう。

涙でテレビの画面が滲み、2人の姿が揺らいで見える。

場内の声援は頂点に達している。

私も「さいとーぉ!」と絶叫。

斎藤は最後まで崩れなかった。

斎藤の144kmストレートを田中のバットが空振りし、4対3で試合終了。

Yusyoki 早実悲願の夏の甲子園初優勝

4112校の頂点に立った。

第1回全国高校野球選手権から参加し、88回待った優勝だ。

思えば、7月31日の西東京大会決勝。対日大三高戦。

延長11回、5対4のサヨナラ勝ち。投球数221球!

この苦しい試合を勝ち抜いた自信が、斎藤を決勝まで連れて来たんだろう。

今日は投球回9、球数118、被安打6、奪三振13、与死球0、失点3

4試合連続完投した、無尽蔵のスタミナには脱帽だ。

試合後のクールダウンを兼ねた投球中、クールな仮面を脱いで泣いていた斎藤。

本当は熱い男なんだよね。

試合後のインタビューでは、「自分たちの練習を手伝ってくれた、アルプススタンドのチームメイトに」真っ先に優勝の報告をしたいと語っていた。

恩を知る男でもある。

「第一回大会からの先輩たちの思いが降りた」とも語っていた。

24年前の荒木大輔の大ちゃんフィーバー。

それよりもすごい波がこれから斎藤を襲うだろう。

マスコミの作った偶像に埋没するでなく、かといって正面から拒否するのではなく、上手にクレバーに利用して、君は君の道を歩んでほしい。

早大OGの私は、斎藤に早稲田大学で投げてほしい気持ちもあるけど、4年間は長い。

プロに行った方がいいのかな。できたら王さんのチームに行ってほしい。

一人じゃないみんなで一つ

ピンチのときにチームメイトと円陣を組んでいるとき、この言葉を唱和しているらしい。

今日の試合では斎藤を楽にしようという仲間の援護射撃もたくさんあった。

田中投手の好ピッチングに昨日の試合では今ひとつだった打線が、今日は序盤から始動した。

船橋がセンター前タイムリーヒットで1点先制。船橋くん!地区大会から大活躍だった。

2回裏、4ボールで塁に出た内藤を、白川捕手がバントで送り1死2塁。川西がタイムリーの二塁打を放ち2点目を挙げた。

やんちゃな2年生川西くん、来年も期待してるから!

6回裏、2アウトから内藤が四球、白川捕手がタイムリー2塁打を放ち3点目。

白川は捕手として斎藤のスライダーを後ろにそらさず、攻守ともに大活躍!

7回裏、川西が死球、小柳のバントで送り1死2塁、後藤がタイムリーヒットを放って4点目を追加。

後藤主将!最後に決めたこの1点が、優勝を決定づけたと言ってもいい。

センバツのときは、4番なのにと野次も飛んだけど、この夏の大舞台で主将としての責任を果たしたね。

26年前の夏の高校野球決勝戦で早実は横浜高校の愛甲に負けて優勝を逃した。

そのとき刺さって26年間私のどこかに潜伏していた小骨をこのチームが取ってくれた。

Katsusand_1 本当にありがとう!

一人の野球少年が甲子園に行くまで

いったいどれだけの汗と涙が流されているだろう。

本人の毎日の練習はもちろん、サポートする指導者の方々、親御さんの尽力。

リトルリーグ、リトルシニアでも練習の立会い、合宿、遠征の世話など親御さんの果たす役割が大きく、並大抵の苦労ではない。

有名校に入ってもベンチ入りできるか否か、厳しい世界だ。

私の中学生の教え子も、ぜひ夢をかなえてほしい。

それが茨の道であっても、危険な魔物退治の道であっても、彼が望むなら、私も微力ながらサポートしたい。

感動の涙の向こうに・・・来年、再来年の夏のスタジアムが見える。

秋風が立っても、ひそやかに夏は続いていく。

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2006年8月20日 (日)

永遠の夏へ-甲子園決勝

いよいよ、決勝!

Soranatsu060819

今日13時から、夏の甲子園3連覇を目指す駒大苫小牧と、悲願の優勝を目ざす早実が対戦する。

斎藤投手は2005年明治神宮野球大会準決勝での借りを田中投手に返すことができるだろうか。

昨日の準決勝(対鹿児島工戦、5対0完封)での斎藤投手のスキのないピッチングを見ていると、駒大苫小牧のひぐま打線を目覚めさせることはないとみた。

鹿児島工の代打、今吉選手を最後ストレート空振り三振に討ち取ったときは、小さくガッツポーズした。

「今吉くんを打たせちゃうと、鹿児島工全体が乗ってしまうのでどうしても抑えたかった」

斎藤投手は、勝負の勘所や行間を掴むのがうまい。

最後に斎藤投手に、「優勝しろよ」って声を掛けていた今吉選手。

ほんっと、イガグリ頭がかわいくて、性格良い子だ。

三振しても場内の暖かい拍手が沸いた選手はあまりいない。

決勝戦の両投手について···

昨日の準決勝、斎藤投手は9回を完投し、毎回奪三振で奪13K。

駒大苫小牧、田中投手は智弁和歌山を相手に(7対4) 2回途中出場で、奪11K。

この2人、投球数は偶然にも同じ113

肩の疲れ具合は互角かな?

Soraumi060818_1 Kって何?って思っていたけど、三振のことなのね。

なぜKかというのは諸説あるらしいけど、「ストライクのKu」、「アルファベットを割り振っていたらKになった」、「1ストライク、2ストライク、3ストライクと傍線を足していったらK」などなど。

この夏、野球ニワカ知識も増えてしまった。

クールな剛腕斎藤と、ウリャーと感情を露にするホットな田中。

「クールって言われるけど、勝負になったら男ですから」

対大阪桐蔭戦では危険球ギリギリ?の球を中田選手に大振りさせ、実は喧嘩先手必勝タイプ!? の斎藤投手。

マウンド上で、三つ折タオルで上品に顔を拭くところは「ゲンをかついでいる」と本人は言っていたけど、落ち着いている様子を演出しているのかも。

この前の記事 でミッフィーのタオルを使っていると書いたけど、ガセだったみたい。昨日はブルーのオヤジっぽいやつだった)

「智弁和歌山戦はこの夏一番、90点の出来だった」 という田中投手。

2人の戦いも大きな見ものだ。

昨日の試合で3ランホームランを打った主将で4番の後藤選手の下、早実チームも一丸となるだろう。

甲子園で決勝を観たい!と思ったけど、早実校友会のツァーは締め切っているし、向こうで観戦している人に聞いてもらったら、毎朝6時に並んで一般席を取っているとか。

当日始発に乗って大阪に行っても球場に入れない可能性大なので泣く泣く諦めた。

結局、国分寺の早実、小室ホールで応援することにした。

(もちろん、OBのTetsuya Komuro の寄付で建てられたホール)

また紺碧の空歌って来ます!

明日からは高校野球のぼせはしばらく封印して、クールFionaに戻るつもり。

☆決勝戦試合後に追記☆

延長15回まで1対1で決着がつかず、明日、21日午後1時から再試合となった。

決勝戦が再試合になったのは、1969年の松山商と三沢以来、37年振り。まさしく球史に残る試合となった。

Komurohall1 8回表に駒苫が本塁打で先制し、8回裏に早実が檜垣の3塁打、後藤の犠牲フライで同点に追いついた。

満員の小室ホールには紺碧の空の大合唱。私もかわいい女子高生と肩を組んで歌った。

さて、明日、甲子園の魔物はどちらに肩入れするだろうか?

Komurohall2

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2006年8月18日 (金)

甲子園4強出揃う

夏の甲子園4強が出揃った。
明日の準決勝は第一試合は駒大苫小牧対智弁和歌山。
第二試合は早稲田実業対鹿児島工。


早実は1年生ピッチャーの荒木大輔が出たとき以来、26年ぶりだ。早実を応援してきた私は、甲子園に駆けつけたい気分だけど、2回戦の大阪桐蔭戦に行ったので、じっと我慢の子。


「これで荒木先輩に並んだ。次は早実史上初の優勝を狙いたい」という斎藤投手の言葉も現実味を増してきた。タオルハンカチで上品に顔を拭う姿が2チャンネルでも話題になっていた。噂によるとミッフィーのタオルらしい(^_^;)
高校球児は普通はタオルでゴシゴシなのかな?マイペースなところは頼もしい。彼は、カバラ数秘術の誕生数がマスター数と言われる11。常人離れしたパワーとカリスマ性を持つ人に多い。さもありなん。


今大会、昨日の智弁和歌山と帝京の試合のように逆転に継ぐ逆転、最終回に大量リードしていても、投手のピッチングがガタガタでサヨナラ負けなど、大荒れになった試合が目についた。


野球は素人の私だけど、一つ言えるのは高校野球はピッチャーが鍵ということ。プロ野球のように中継ぎ、抑えと短く投手を使い回す試合展開は期待はずれの結果を生むことが多いようだ。


いくら力のある投手を集めていても、経験の少ない10代の投手は、いきなり甲子園のマウンドに上げられると甲子園の魔物を味方につけることができずにスタジアムの熱気に飲まれてしまうことがある。


一人の投手が一試合ごと、あるいは一大会ごと経験を積み重ねているチームはしたたかな戦いをする。とはいえ、大会が終わりに近づくにつれ日程が厳しくなるから、一人だけに頼るのも不安が残るけど。

今日は伊豆で海水浴。海辺の強い日差しもやっと弱まってきた。


今日の試合はラジオと携帯でしかチェックしてないので、熱闘甲子園をみなきゃっ。

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2006年8月16日 (水)

Viva Viva! 早実ベスト8

早実24年ぶりに夏の甲子園ベスト8!

Viva Viva わが健児たち!

Koshien3kaisen1 今日は自宅のテレビで一人で観戦。

2回戦に甲子園で使ったパフパフ応援グッズを再び膨らました。ご近所迷惑にならないよう窓はぴったり閉めて、応援歌放歌&チアの真似事で床をドスドスしながら応援。

はい、とても他人様にはお見せできない光景です・・

前半、福井商の池田投手、早稲田実業斎藤投手とも好ピッチング、両チーム好守備でポンポンと5回まで進んだ。

5回表福井商業の攻撃。2死満塁から4番江守がタイムリーヒットで1点先制。

その後も再度満塁になったが、よく1点に抑えた。

勝利の女神は6回裏に降臨した。

Koshien_goto 女神の前髪を掴んだのは、今まで控えめな活躍だった4番後藤主将!

同点のランナーを返すタイムリー3塁打を放ち、悪い流れを断ち切ってくれた。

後藤選手のことは今年のセンバツのときから、もっとホットな活躍をと期待していたのでとてもうれしい。

カタルシス味わえたかな?後藤くん。

続いて急上昇のウェイブに乗った、船橋選手と斎藤投手が本塁打を打って、この回4点を返した。

その後、8回裏にもダメ押しの3点を入れて、7対1とした。

こういうMagicな展開、王ダイエーの試合でよく観たなぁ。

船橋選手は、ここぞというときによく打ってくれる。

西東京大会でも大活躍だったし、2回戦の大阪桐蔭戦でもホームラン打った。

船橋選手のお父様は西東京大会決勝直前に赴任地のタイで倒れられ、入院中とのこと。

船橋選手、タイに駆けつけたい気持ちを抑えてこの活躍。

お父さん、早く良くなるといいね。

斎藤投手は、投球回9、球数136、被安打10、奪三振7、与四死3、失点1。

和泉監督は「斎藤はあまり良くなかった、悪い癖も出ていた」とコメントしていたし、斎藤本人も「次は良いピッチングをして挽回したい」と言っていた。

でもヒット10本で1点に抑えたのはすごいな。

福井商もよく打ってきたね。9回表2アウトからヒットを打ち、粘った。

次の試合は18日(金)第1試合に日大山形と。

(日大山形は3回戦、今治西に延長13回サヨナラ勝ち)

1日空き、選手たちが体を休められるからよかった。

筋肉を超回復させて、また頑張ってほしい。

決勝は帝京と東西東京対決になったりして!?

甲子園が終わったらドーパミン切れでガックリきそう。

今から、何か代わりのものを用意しておかなきゃ。

今月末からはリーガ・エスパニョーラも始まるし、高校野球の秋期大会もある。

漫画喫茶に篭って、『クロカン―桐野高校野球部監督』にはまるか。

周囲の迷惑にならない程度に、適宜ドーパミン出しつつ生活しよう。

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2006年8月13日 (日)

早実vs大阪桐蔭の終わらない夏

高校球児は甲子園に来てから成長する

早実の鉄腕、斎藤投手と、平成の怪物、大阪桐蔭の中田選手の一騎打ちは、4対0で斎藤に軍配が上がった。(空振り三振×3、左飛×1)

Ca330527_1 早実は初回から打線に火がつき、大阪桐蔭は度重なるピッチャー交代で立て直そうとしたが・・・

結局11対2と大差がつき、荒木大輔のとき以来、24年ぶりに3回戦に駒を進めた。

勝った斎藤も、負けた中田も、大きく成長した試合だったのではないだろうか。

斎藤投手は3回戦につなげる確かな自信を得、中田選手は経験値を増やし、等身大の自分を知ったのではないだろうか。

2年生中田選手には周囲に祭り上げられずに精進して、また来年の甲子園に顔を見せてほしい。

試合開始すぐは不敵な笑みを浮かべていたが、試合終了後に見せた泣き顔はどこにでもいる17歳の男の子のものだった。ちょっとほっとした。

斎藤投手には、 礼節を知る武士のような品格がある。

ガッツポーズして喜びたいようなときも、対戦相手のことを気遣ってか、控えめに笑みをもらしていたのが印象的だった。Ca330539_1

12奪三振、完投。

中田の第4打席では148kmを出した。

3年生としての意地、プライドが、ストライクが決まるたびに炸裂して、見てる方も痺れた。

今回、早実の一般応援ツァーに申し込み、初めて甲子園の門をくぐった。

憧れの! かちわり氷で火照った顔を冷やしつつ、1塁側アルプス席で声援を送った。

夕方からの試合だったし、西日を浴びない側だったので、用意したUVブロック手袋は使わずじまい。

途中からはナイターになった。

西東京大会でも出なかったホームランを船橋選手、川西選手が放ち、ボールの柵越えを肉眼で追ったのも爽快な経験だった。

慶応病院に再入院しているOBの王さんにも甲子園の歓声が届いたかな?

Ca330532_1 応援歌の「紺碧の空」を大学卒業以来久し振りに歌った。

愛校心限りなくゼロだった私は、在学中あまり歌った記憶がなく、行きの新幹線の中でカツサンドを食べながら歌詞をおさらいした。

基本的に点が入ったときに歌う歌なので、初甲子園観戦の記念に、最低1回歌えれば・・・と思っていたけど、大量得点のため、お腹いっぱいになるぐらい歌えて幸せの極み。

今は完璧に歌える! Ca330543

家人には、「なんで今頃燃えてるの?

8年ぶりに早大野球部が優勝したとき、あんたメンドくさいからって優勝パレードをパスしたでしょ!?」とあきれられた。

記念にペナントでもと試合前にお店を覗いたが、早実グッズは全て売り切れ。

大阪桐蔭は甲子園のお膝元ということもあり、チケットも全て売切れ5万人満員御礼の試合だった。

Ca330381_2 子供の頃から大好きだった甲子園に来れたのも、今年春のセンバツのお土産でもらった携帯ストラップをずっと付けてたからかな。

勉強を見てあげている中学生の野球少年が、甲子園のマウンドに立つのを見るのが次の夢だ。

プレッシャーになるから本人にはあまり言えないけど。

お土産のボールに願いを込めて渡したい。

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2006年7月30日 (日)

終わらない夏-早稲田実業甲子園へ

おめでとう!早実!

Sojitsu1 早稲田実業が夏の全国高校野球選手権大会、西東京大会で強豪日大三高を下し、10年ぶり27回目の甲子園出場を決めた。

延長11回、5対4のサヨナラ勝ち。

死闘の末、雌雄を決したというべき、シーソーゲームのような試合だった。

所用で銀座に出ていたので、有楽町のビッグカメラで8回裏から観た。

すぐ終わると思ったのに、それから試合終了まで約1時間半も立ちっぱなしで応援する羽目に。

何度も何度も、もうダメというくらい打撃の日大三高に追い込まれた。

満塁一打大量得点という危ないシーンも何度かあったが、斎藤投手の窮地になるほど落ち着いてくるピッチングに救われた。

延長10回表に日大三高に4対3とされたときは、いよいよお仕舞いと思った。

早実の夏は、これで終わったか・・・・

しかし、野手のファインプレーもあり何とか失点を1に抑え、10回裏には代打神田の流れを変える2塁打と川西の2塁打で4対4の同点。

11回裏、1死3塁で船橋が放ったヒットでサヨナラの走者がホームベースを踏んだときは、隣の知らないおじさんとまで握手し合って喜んだ。

甲子園の魔物は地区大会にも触手を伸ばしているのでは?というぐらい、劇的な試合だったなぁ。

準決勝でも日大鶴が丘を相手にサヨナラ勝ちをしている。

今年のセンバツで早実は延長15回引き分け再試合で関西高校を下した。

早実にはドラマがつきもの?

(上の写真はセンバツのとき、国分寺にある早実まで応援に行ったときのもの)

Sojitu2試合後、和泉監督は、OBの王さんの後押しがあったと涙ぐんで話していたという。

王さんは神宮の歓声が聞こえるくらい近い、慶応病院に入院されている。

斎藤投手、センバツのときより眼が澄み、メンタル面も落ち着いているようだ。

11回、221球を投げ抜き、最高149kmを出した。

延長に入っても140km超を投げていたのにはびっくり。

武家の若武者のような初々しさがあって、これはファンが増えるだろうなぁ。

実際私もますますファンになった。

今日は死球、四球、まさかの暴投もあったので、最高のコンディションではなかったとは思うが、窮地に追い込まれてもすぐ修正して平常心を取り戻した。

早実はメンタル面のコンディショニングにも力を入れていると聞いた。

練習の際、音楽を取り入れたクールダウン、ウォーミングアップなどもやっているらしい。

今日見た感じでは、呼吸法や笑顔によるリラックスも取り入れているようだ。

Sojitsu3_1 斎藤投手も追い込まれるほど意識的に息を吐き、背後のチームメイトにも笑顔を送っていた。

10回の表、ピンチのときマウンドに集まった選手たちは手をつないで円陣を組み、空を見上げて呼吸を同調させていた。

このあたりは、日常生活でも応用できるのではないだろうか。

私は早実とは浅からぬ縁がある。

小学生の頃、早稲田実業の荒木大輔投手(現、西武ライオンズコーチ)が大好きだった。

甲子園での活躍をテレビを抱え込むようにして応援した。

そのときの感動が記憶に残り、大学は早稲田へ。

早実と縁が深い友人もいるので、なおさら身近な存在になった。

終わらない夏を求めて、今年は甲子園に行こうかと思っている。

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