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2010年2月26日 (金)

アーユルヴェーダの火のトリートメント

ニーマルヨガのティーチャーズトレーニングで、自然の中にある5元素それぞれを使った自然療法を学んでいます。

創造の源に近いところからエーテル、空気、火、水、土と続きます。

ティーチャーズトレーニングも2年目。エーテル、空気が終わって、火のトリートメントに入りました。

火は上の方の目に見えない元素であるエーテルと空気、下の方の目に見える元素である水、土の間に位置し、コンバーターのような働きをします。

・目に見えるものを見えるようにする。

例) 暗い部屋に明かりを灯すと身の回りが見えるようになる。

・見えているものを見えなくする。

例) 部屋の明かりを消すと見えているものが見えなくなる。

紙を火で燃やすと、煙に変わる。物質(土)が空気のエレメントに変化する。

火は浄化、純化したり、形を変える目的でも用いられます。

護摩焚きなどの火の儀式(願い事を書いた紙を燃やしたり)、植物を火にかけて蒸留して精油を取ったり、ガラスや金属を火にかけて鋳造するなど。

火は文字通りの火=炎の他に、地球に明かりを灯し、熱を提供してくれる太陽、体内に入ると消化の炎(アグニ)も含まれます。

シンボリックな意味では、火は私たちの無知という暗闇に智恵という光を灯してくれる存在でもあります。

暗闇の意識の中では、ありもしない恐れにとらわれたり、気づくべきことを見落としてしまう可能性がありますもんね。

中でも、私たちが一日のうち一番長く接し、恩恵に預かっている火は太陽でしょう。

太陽のおかげで私たちは物を見ることができます。凍えずにすみます。

生き物が育ち、栄養をいただくことができます。

地上に生きているあらゆるもののバイタリティーの源です。

世界各地に太陽信仰が存在しますね。

ギリシャのアポロン、エジプトのラー、インドのスーリア、日本の天照大神。ハワイの人々やネイティブアメリカンも太陽を崇拝していました。

以前通っていたフラの教室では、朝日に向かって唱えるチャントがありました。

インドでも太陽のマントラを唱えながら朝日を浴び、祈ることを習慣にしている人たちがいます。

ヨガでは太陽礼拝(スリアナマスカール)という、太陽に合掌しながら行うシークエンスがあります。

朝日に向かって祈ることで、平和と健康、名声や発展を得ることができると信じられているそうです。

昔の人たちは太陽を信仰する上で、太陽光(特に朝日)に含まれる科学的な効能に無意識に気づいていたのです。

紫外線には殺菌作用があり、カルシウムの吸収を促進するビタミンDを体内で生成します。

遠赤外線には体を温める効果があります。

そして、紫外線と赤外線の間には7色の光があります。

オレンジ黄色ブルーインディゴヴァイオレット

地球上には太陽に含まれる7つの色光のほかに、太陽系の惑星が太陽の光を吸収し、それぞれが含むケミカルに応じて反射している色光も降り注いでいるそうです。

7つの光は人間にある7つのチャクラにも対応しています。

次の記事で、7つの色光の意味と働き、どのように取り入れていくかについて書きますね。

そう、カラーセラピーは火のトリートメントの一つなんです。

カラーセラピーはいろいろなところで流行っていますが、もっと気軽にできたらいいですね。

取り急ぎ、火と色を感じるためにキャンドルを作ってみました。

005_2

アメリカから取り寄せてそのままになっていた洋梨型のモールドを引っ張り出してきて、

キャンドルのペレットを溶かし、赤、黄色、緑みの青の色料3原色をミックスして色を作りました。

今気になる色の苺ミルク色とオリーブ色にしたかったんですが、オリーブ色がなぜか抹茶色になりました。オリーブ色ってどうやって作ったらいいんでしょう。

そういえば遠い昔、色彩検定2級を取っていました。

カラーセラピーを学ぶにあたって、昔のテキストも引っ張り出してきて。

043

同じところをグルグル回っている私です。

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