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2009年7月14日 (火)

良質睡眠のためのTips

ニーマル先生は今まで一度も夢を見たことがないそうです。

そんな人って実在するんだ!びっくりです。

周囲の人が心配して病院に連れて行ったけど、診てくれたお医者さんは、「夢は見てるけど覚えていないんでしょう」って。

夢を見るのは、REM (Rapid Eye Movement) 睡眠のときと言われています。

眼球が高速で動くときで、浅い眠りのときです。

昼寝してる人をそばで観察していると、目玉がぐるんぐるんしてるのを見たことないですか?

反対に、深い睡眠のときは、Non-REM 睡眠時には眼球は動かず、夢も見ません。

夢を見ないということは、一度の睡眠の中で Non-REM 睡眠の時間が長いということですね。

心配事があったり、気持ちに余裕のないときほど夢を見るような気がします。

また慣れない仕事や勉強をした夜には、夜寝ている間に、記憶の倉庫の整理をしているので夢を見やすいようです。

アーユルヴェーダでは、夢はヴァータ(空気+エーテル)の乱れの表れであり、ネガティブ ヴァータが増えると見るといいます。

要は夢を見るのは心身のバランスが取れていない兆候だと言えるのです。

夢を見ている間には脳の一部分が活発に動いているので、体や心が完全に休まっていない。

質の高い睡眠が取れていないということですね。

私は目覚ましが鳴る直前は大体夢を見ます。ヴァータ優勢の体質ということもありますが、ネガティブヴァータがまだまだ溜まっているようです。

夜寝る時間は、5 元素の中で一番創造の源に近い、エーテルの量が増えるとき。

質の高い睡眠を取ると、エーテルを効率的に吸収できるので、エネルギーをリチャージしたり、傷ついた組織を修復したり、成長ホルモンなどの各種ホルモンの分泌も活発になります。

たくさん寝ればいいかというとそうではなく、寝すぎるとかえって毒素が溜まったり、消化器や脳の働きが鈍って体調を崩す原因になります。

あくまでも質が大事!

ニーマル先生のような人は、瞬間瞬間に生きているので、昼間に消化しきれない情報があまりなく、夢を必要としないのかも。

また、寝るときは完全にコードを取り外してリラックスするよう訓練されているからでしょう。

ではどうしたら良質睡眠ができるのでしょう。

ティーチャーズトレーニングで習ったTipsの一部をご紹介します。

1. 寝る部屋の環境

睡眠中は体をリチャージするのに、たっぷりの酸素が必要です。

防犯対策をした上で、窓を少し開けておくのがいいでしょう。

また、電気は消し、外の明かりが入らないようにカーテンを閉めて真っ暗にするのがいいです。

2. 枕の向き

ベストは東向きと南向き。

北向きに寝ると熟睡できるという話も聞きますが、

北向きに寝ると磁力の関係で北極点に自分のエネルギーを吸われてしまうそうです。

西向きに寝ると、気持ちが落ち着かず、心配事に悩まされるとか。

私は去年、北向き→東向きに変えましたが、寝つきと寝起きがよくなりました。

3. 布団に入る時間

自然の中で生きている人間は、自然の法に従って生活するのが一番自然です。

理想は夜明けとともに起き、日が沈んだら寝る、ですが、現代ではそういうわけにはいかないでしょう。

午後10時から午後12時の間にはお布団に入るようにすると熟睡できるばかりか、朝の目覚めが違います。

これは体内に存在する五元素の調和が保たれるからだそうです。

睡眠時間は同じでも、12時前に寝るのと、時計が翌日を回ってから寝るのと、翌日の体調が違いますよね?

寝る時間を決めて、体に覚えこませるのもいいそうです。

4. 就寝4時間以上前にその日の最後の食事を取る

寝るときに胃腸が消化中だと熟睡できませんよね。

5. 寝る部屋に心地のよい音楽を流したり、良質な本を眺める

6. 寝る前の足湯(足が冷えている場合)

頭に溜まった血液が足先に流れていき、神経が休まる。

7. 寝る前の水シャワー

シャワー後は暖かい格好をして休む。

8. 寝る前に、局部、手足、口を冷たい水で洗う。

体の深部の温度が下がらないと熟睡できないので、直腸温を下げるために局部を洗うのは納得です。

9. 寝巻きは軽装に。ベストは裸!

10. 寝る前にゆっくり息を吸って、吐くを繰り返す。

その他、通常言われているとおり、寝る前に激しい感情(怒り、愛憎)、食べすぎ、激しい運動、神経を使う仕事、カフェイン、アルコールを避けるのはもちろん大事です。

そのほか、眠れない人へのアドバイスとしては、寝る前にゴマ油を足の指に塗る(足の指は頭に対応しているので、頭を静める効果があるようです)、手のひらをお尻に向けてお尻の下に敷いた姿勢で寝ることも効果的とのこと。

寝る姿勢は、シャバーアーサナ(足30度、腕は45度に開いて仰向け)が一番いいようです。

Tipsの全部をやる必要はないので、できそうなことから試してみてくださいね。

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コメント

わおーありがとう。
昨日、暑くて、なかなか眠れず。
この部分を思いだせばよかった。
Fionaさん学んでますなー。

投稿: リベルタ | 2009年7月15日 (水) 13時12分

アドバイス、どうもありがとうございました! 
早速、ハハに教えてあげよう。
私自身は、Fiona嬢と同様、目覚める直前にリアルな夢を見ていることがしょっちゅう。
最近は悩み事なんかがダイレクトに反映されていて、我ながら嫌になります(笑)。
ごま油のマッサージにヒントを得て、昨夜就寝前のハハに全身マッサージを施したら、すごくよく眠れたとのこと。
ごま油は老廃物の排出にいいのかな? 取り入れる価値はありそうだねー。

投稿: tomo | 2009年7月15日 (水) 19時59分

リベルタさん、昨夜は(今夜も?)暑かったですね。
局部水シャワーやって寝たら、割にすぐ眠れましたよ。
眠れないってことはあまりないんですが、夢の中で冒険しちゃう、ラジャスティックドリーマーです。先生からもヴァータ優勢だから夢たくさん見てるでしょって言われました。
記事には書きませんでしたが、一旦布団に入ったら目を開けない!という、意志力を試されそうな方法もありましたね。
リベルタさんも今夜はぐっすりお休みください!

投稿: Fiona | 2009年7月15日 (水) 23時05分

tomoちゃん、早速ママにマッサージしてあげたんだ!娘の愛が一番の癒やしだね。
マッサージ自体に老廃物の流れをよくする働きがあります。
ゴマ油には体を温め、潤いをもたらす性質があるようです。
老廃物排出をメインにするには、全身オイルマッサージした後、タオルや毛布にくるまって体を温めながら20分くらい休み、その後シャワーで余分なオイル分を洗い流すという方法があります。シャワーするときに石鹸は使わず、タオルでこするくらいにすると良いようです。
だるいなぁというときにやるとスッキリしますよ~

投稿: Fiona | 2009年7月15日 (水) 23時24分

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