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2008年12月25日 (木)

理想の肩

理想の肩といえば雪だるまの肩。
まぁるくストンと落ちて (肩がないとも言えますが)、いい具合に力が抜けている。035

フラやヨガのとき、「肩が上がってるよ」、「肩の力を抜いて」とよく注意されます。

肩と腕を下ろして胸板をアップさせるのがフラポジションの基本ですし、心身のリラックスを目的としたヨガで肩の力が入っていたら逆に緊張してしまいます。
いくら力を抜いたつもりでも肩が上がっているように見えるようで、これはいかり肩という骨格のせいだと思っていました。
が、そうではなかったことにあるとき気づきました。

ヨガで鋤のポーズといって、肩立ちの後に足を頭の後ろに持っていき、逆Vの字の形になるポーズがあるのですが、慣れないうちは形をつくるだけで精一杯。ホールドする時間が永遠に続く苦しみのように思えていました。

あるときポーズを作った後フーっと息を吐いたら、急に楽になったんです。
あぁ、重力に委ねればいいんだと気づいたとたん、頭の皺が伸びるような幸せなひとときが訪れました。

あと、道を歩いているときにも気づきました。
「この後、あれしなきゃ。これしなきゃ」頭を未来に急がせているときせているとき。
「あのときああすべきだった。」過去をぐるぐる堂々巡りしているとき。
いずれも肩が緊張しています。
頭を忙しくするのを止めて、今見える風景を楽しむと、自然と肩から力が抜け、心も穏やかになってきます。

最近、表情が柔らかくなったと言われるようになったのは、大きな副産物でした。
肩や首のあたりは広い筋肉の僧帽筋に覆われ、僧帽筋は顔の筋肉にも影響を与えています。
僧帽筋は自律神経にも関わりが深いそうです。

「委ねる」、「今を楽しむ」ことによって得た大きな気づきが、今年一番の贈り物でした。

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2008年12月11日 (木)

クリスマスって なあに

『クリスマスって なあに』

本屋さんで見つけたディック=ブルーナの絵本です。042

クリスマスの由来がわかりやすく描かれています。

12月25日の明け方、羊飼いは天使にお知らせを受け、東方の三賢人は明るい星に導かれ、イエス・キリストが生まれたベツレヘムの馬小屋にお祝いにやってくるところまで。

ディック=ブルーナといえばバッテン印のうさぎですが、そのほかのキャラクターもかわいいです。

表紙にもなっている天使ちゃん、羊飼いと羊もキュートです。

幼子イエスの肌の色はレンガ色です。この方が彼の本来の肌の色に近いかもしれませんね。

ディック=ブルーナの絵は平面的でシンプルの極み、キャラクターの動きが静止しているように見えるおかしみがあって好きです。

お子様はもちろん、大人の方にも。クリスマスの贈り物にいかがでしょうか。

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2008年12月 3日 (水)

鎌倉紅葉散歩

鎌倉で紅葉散歩の始まりは由比ガ浜の松原庵でお蕎麦を。Ca370497

民家を改造したお店でコージーな雰囲気です。

お庭にはストーブ付きのテラス席もあります。

この日はお天気でしたがちょっと寒かったので、中のテーブル席でぬくぬくしました。

新蕎麦は冷たい水でしゃきっと締められており、おいしかったです。

Ca370494蕎麦湯はサラサラ系で私の好みでした。

ポタージュ系が好きな人もいますね。

窓から眺めたモミジは黄色から赤へ変化中です。

お店の人の話では毎日葉の色が徐々に移ろっていくそうです。Ca370495

玄関には木彫りのサンタさんがいます。

口元が愛嬌があってかわいかったです。

由比ガ浜の海岸を歩いた後、長谷に回りハワイアンカフェで一休み。

さらに六地蔵経由で鎌倉駅まで歩きました。

段蔓の銀杏も気になりましたが、夕陽の円覚寺が見たくなり、電車へ一駅の北鎌倉へ。

Ca370512

東京より少し紅葉が早いようで、ほぼ見頃でした。(11/29)

白塗りの壁に映った葉のシルエットに目が留まりました。

順光よりも逆光の紅葉の透き通った色を眺めるのが好きです。

立ち去りがたく、日が沈むまで眺めていたい気がしました。

Ca370511_2

円覚寺の中では一番奥の黄梅院が一番のお気に入りです。

小さなお庭に四季折々の茶花が植えられており、かわいらしい雰囲気の場所です。

お天気のいい平日の午後に行くと人影がなく、ふっと音が止まる瞬間があります。

鳥の声ではっと我に返り、時間の経過を知ります。

Ca370513_2

Ca3a0119_3 帰りがけにはもう陽が落ちかかり、煙ったような色に変わったモミジでした。

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