初舞台
残暑が厳しい今日この頃ですが、朝晩の空気に秋が混じってきています。
夏が通り過ぎていくのは寂しい気もしますが、夏の思い出を整理しながら秋へ向けて体調を整えていってくださいね。
8月31日の舞台に向けての練習の日々・・・
超初心者の身だったので、最初は振り付けを覚えられるか、思うように腰が回るか不安でした。
レッスンでは先生や先輩方にご指導を受け、隊列の周りの子たちとはお互い助け合い、何とか付いていくことができました。
120名の大所帯なので、まとめていく先生やスタッフの方たちのご苦労は並大抵ではなかったと思います。
雰囲気は体育会系の部活のノリでしたが、久しぶりに新鮮な経験でした。
もちろん自主練習も頑張りました。
「イイ」というボンボンのようなものを振りながら踊るのですが、玄関の鏡の前で時間があればイイを振り回していました。夫は最初は面白そうに見ていましたが、途中からは呆れ顔、最後はまぁ、頑張れやという顔をしていました。
できなかったことができるようになるのは本当にうれしいし、すばらしいことですね。
太鼓のビートが速いので、ボーっとしていると1曲終わってしまうぐらいなのですが、練習を重ねるうちに腰がクルクル回るようになり、タイミングも合ってきました。
喉を鳴らすような掛け声をかけながら踊るのですが、最初は恥ずかしく声が出ませんでした。
でもある時点から急に羞恥心が消え、お腹から喉を通って頭蓋骨に響くような声が出せるようになりました。
声を出した方がノリもよくなるし、踊りの中に入ることができます。
ほかのダンサーが踊っているときは応援する意味で特に頑張って声を出しました。
そして迎えた本番、ステージに立たせていただくことの幸せ、ありがたさを噛み締めながら思い切り踊りました。
水泳の北島選手も同じようなことを言ってましたね。
周囲の理解や協力がないとここまでこれなかったなと思います。
特に今回は時間的な制限から先輩の衣装をお借りしましたし。
本来は踊る人が自分のマナを込めながら衣装を手作りするのです。大事な衣装を気前よく貸してくださった方に感謝しながら大切に着用させていただきました。
ステージ上で120人全員が作り物じゃない心からの笑顔で踊っていたと思います。
垣間見えた観客の方たちの反応も上々で、スタンディングオベーションまでいただいていたようです。
いつもは雲の上の存在のクム(大先生みたいな方です)の太鼓を聴きながら踊れたのも貴重な体験でした。
この夏は "Aloha" の意味を実感したひとときでした。
Oli Aloha (アロハ チャント: 各行の頭文字を取るとAlohaになります)
Akahai e na Hawai‘I ハワイの人々よ(ハワイを愛する人々) 思いやりを持ちましょう。
Lōkahia kūlike 助け合うとハーモニーが生まれます。
Olu‘olu ka mana‘o いつも考え方を明るい方向に向けて。
Ha‘aha‘a kou kūlana どんなときにも謙虚さを忘れずに。
Ahonui ā lanakila 以上のことを続けるとあなたの頭上に勝利の光が輝きます。




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