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2008年7月27日 (日)

ティアレ・タヒチ

タヒチの国花、ティアレ。

Tiare_2

タヒチを旅したフラの教室の先輩にいただきました。

この夏、タヒチアンダンスを頑張ることになった私たちへのはなむけにと、帰途の空港で求めて配ってくださったのです。

蕾の状態で売られていて、冷蔵庫に入れると5日間位持つそうです。

髪に挿して踊ると、蕾が体温で徐々に開き、強い香りが鼻腔をくすぐりました。

オレンジの花、水仙の花、ジャスミンの花、クチナシの花の香りがミックスされた甘い香りですが、不思議と嫌味がない。ずっと嗅いでいたい香りです。

トップノートが柑橘系の香りなので、スッキリしています。

ポール・ゴーギャンの描いたタヒチの女たちが耳に挿していたのもティアレの花でした。

帰宅して玄関に飾っておいたところ、室温30度を超える過酷な環境でも元気。さすが南国の花です。

5日目の今日、花びらは少し退色しましたが、ムスクのようなラストノートが香っています。

そうそう、タヒチアンダンスはフラよりも高速に腰を回します。

最近はシェイプアップにもいいといわれて、一部で人気のようです。

半年前一度やったところレッスンに全くついていけず、あえなく挫折。

今回ひょんなことから再び習うことになり、こわごわやってみたところあら不思議。クルクル腰が回ります。

思い当たることといえば、今年初めからやったウォーキングやヨガ。

4月の記事にも書きましたが、体幹部分の筋肉が付き、軸がしっかりしたのがよかったようです。

踊りを上手くなりたい場合は、それに応じた筋肉を付けないといけないのですね。

3年前、腰を痛めてから思いっきり踊る日を心待ちにしていました。

今とっても幸せです。

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2008年7月20日 (日)

山笠の夏

東京は昨日梅雨明けし、熱帯夜が続いています。

寝不足の人も多いのではないでしょうか。

夜間の室温が30度の場合、夜中に目が覚めてしまう人は50%だそうです。

逆に言えば、50%の人は朝までスヤスヤ・・・っいうことですね。

うらやましい!

急用ができ、先々週から実家に帰っていました。

博多の街に降り立つと、そこは山笠一色。 Ca370266001_2

7月1日から15日早朝の追い山まで、山笠シーズンです。

街角に飾り山が飾られ、長法被姿の男性たちが街を歩いています。

本屋さんで出会ったいなせな法被姿の初老の男性に思わず声をかけてしまいました。

もちろん山を担ぐとき以外のボトムはふんどしではありません。半タコという白いステテコです。

山笠に参加する人たちはお祭りの期間中、長法被に半タコが正装になり、結婚式にもこれで出席するそうです。

舁き手たちはシーズンに入ると箱崎浜の海で身を清め(お汐井取り)、女人断ち、胡瓜断ちなど厳しい決まりや禁忌を守ります。

山笠は櫛田神社の神様に奉納するものなので、神様に一歩近い存在になるということでしょうか。

なぜ胡瓜を断つかというと、櫛田神社の御紋が胡瓜の断面に似ているからということです(実際の御紋は木瓜(ボケ)の花)。

女人断ちして身を清めるというと、女性を不浄の存在として忌む習慣にちょっと抵抗を覚えますが、祭りのフィナーレまでエネルギーを溜め込んでおくという意味があるのでしょうね。

地元の人に聞くと、山笠の神様は女の神様だから、曳き手が女性と関係を持つと嫉妬するとおっしゃっていました。

山笠は重い山を担いで全力疾走するという極めて危険なお祭りです。

さまざまな決まり事は、流れ(山笠のグループ)全体の心を合わせて、怪我のないようにすることが一番の目的なのかもしれません。

追い山は4時59分からと早朝のため、7月13日の昼間に行われた集団山見せという、予行演習のようなものを見てきました。この日は、山笠の舞台の博多だけでなく、福岡地域にも山が曳き入れられます。

私はスタート地点で見ていましたが、終点近くで見ていた友達のeinちゃんから写真が送られて来ました。

Photo_4下の1枚はeinちゃん提供の六番恵比寿流の写真です。

山の上に上った人たちにフォーカスがバチっと決まり、周囲で走っている人の活発な動きが感じられる写真です。

急な帰省だったので彼女には連絡をしていませんでしたが、場所は違えど同じお祭りを見ていたことに何だかうれしさを感じました。

山の飾り付けは人形師の腕の見せどころ。

私は白い馬が飛び出してきそうな中州流の山が気に入りました。

Ca370279_4

別の友人のお父さんが山笠に参加しているので、所属の流れが出てきたときにキョロキョロ探しましたが大勢の中では見つけられず・・・

後日その友人に、「お父さんを探したけど、若いプリプリのお尻たちに目を奪われて見つけられなかった」と言ったら笑っていました。

山笠が始まると奥さんにお尻にパックしてもらう人もいるそうです。

ついつい目が行くポイントですもんね。

Ca370278_3

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2008年7月 3日 (木)

あじさいのティアラ

お花屋さん一押しの紫陽花です。 Tiara2_2

名前はティアラ。カシワバアジサイの仲間です。

毎年市場に出回るのはほんの少しの間。

お花屋さん同士でも取り合いになるくらい珍しい品種なんですって。

輸入ではなく、群馬の農園育ち。もともとは舶来の品種だと思います。

今まで見た紫陽花の中でも一番ボリューミーでゴージャス!

一本活けでも充分です。

日本では梅雨の風物詩ですが、海外のフローリストはあまり季節感なく、紫陽花をスタイリッシュに用います。特に色の朽ちた紫陽花を秋色にまとめたブーケは素敵です。

紫陽花は一般に水が揚がりにくいので、茎の部分をナイフで削ぐようにカットし、中の給水管のような繊維の部分が直接水に浸かるようにするといいですよ。

Tiara_2

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