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2008年6月30日 (月)

思い立ったらハローコール

「あの人どうしているかな」Ca370242

と思った直後に、メールをいただくことがたまにあります。

実際にやり取りする前に、見えない電話線がつながっているかのよう。

その逆に、誰かのことがふと気になっても、特に用事ないし・・・とか、昼寝の邪魔になるんじゃないかとか考えすぎて、そのまま連絡しそびれてしまうこともしばしば。

せっかくホットラインがつながりそうだったのに、もったいないなぁと思います。

この前、風邪を引いて熱を出した兄が夢に出てきたんですが、覚めた後も鮮明にイメージが残るような夢でした。

兄妹ですから、パイプの太さも濃いはずだし、これは何かあったのかな?と気になりました。

でも普段メールのやり取りをするような仲じゃないので、いきなり、「元気?」とメールするのもはばかられ、2日ほどほっておきました。

でもやっぱり・・・と姪のことにかこつけて、思い切ってメールしてみたところ、体調を崩している様子もなく、「これからTVでサッカーの応援だよ。頑張れニッポン!」とかのん気なことを返事してきました。

まぁ、結果的にお互い元気に生活しているのがわかり、よかったです。

もしかしたら、心配されていたのは私の方で、夢に出てきたのはたまには連絡しろよという兄からのメッセージだったのかもしれません。実際、その夢の前に風邪を引いていたのは私の方でしたし。

ハワイから来日したクムフラ(フラのマスター)のワークショップを受けた際、そのクムフラも同じようなことをおっしゃっていました。

"もし誰かのことが気になったら、迷わず電話するなり、メールするなりコンタクトを取ってください。

迷惑なんじゃないか、うっとおしがられるんじゃないか(あまり頻繁だとそう思われるかもしれませんが)、とか一切考えないでください。

もしその相手があなたとの間に何らかの感情的にしこりがある人でも、ただ「ハロー」と言うだけで気持ちは伝わります。

どうしてかって?人生はあなたが考えているより短いから。愛する人と永遠に一緒にいられるわけじゃないから。"

後日、別の先生に伺ったら、そのクムフラは息子さんを亡くされたばかりだったようです。

そのことには一切触れず淡々とメッセージを伝えてくださったお気持ちがせつなかったです。

携帯電話会社の無料通話のサービスなども充実してきているようです。

もみなさんもどんどん、ハローコールしましょう。

と、この記事を書いた後に、友人にメールを書いて送信しようとした瞬間、その相手から「今すぐ近くにいるから出ておいで」と電話がかかってきました。

つながっていますね。

Ca370243_2

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2008年6月26日 (木)

ダブルハート

Rちゃんからのいただきもののハートのお皿です。

ピンクゴールドとゴールドのお皿を大小2枚重ねてダブルハート。Heart080621_5

ハートがハートが包まれて優しい気持ちになれます。

一緒にいただいた薄紫の薔薇を撮影の間だけ載せてみました。

外は雨模様でしたが、2つのハートがピカピカ光を放っていています。

ハートは私の大好きな形で、グリーティングカードを書くときは、サインの代わりに羽の付いたハートを書いています。

私のフラの先生は、それはもう、本当に美しくて見とれてしまうぐらいの方なんですが···

アロハスピリットに溢れたハート、語る言葉の美しさ、代々受け継がれてきたフラの伝統をそのまま生徒に伝えようとする熱意、それらの内側の輝きが外側までに放射し、眩しいくらい。

ハートに色が付いていたとしたらきっとゴールドだろうなという方です。

その先生がおっしゃっていましたが、

"何かに対して「美しいな、素敵だな」と感じるということは、自分の中にも同じ種が眠っているということ。

大事に育てていけばきっと芽が出て花が咲くでしょう。

人生のある日に雨が降ったとしても、それを恵みの雨としてとらえ、「あぁ、今、私の種が育っていっている」と思って過ごしましょう。"

たくさん花が咲いたら、周りの人ともシェアできるようになり、ハートの輝きを放つことができるんでしょうね。

そう考えるとどんな雨も嵐も無駄ではないです。

ハワイの人が虹を大事に思う気持ちがわかるような気がしました。

Flower080621_2

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2008年6月23日 (月)

雨夜のメディテーション

夏至の夜、キャンドルの灯りで瞑想と呼吸法のワークショップに参加しました。Ca370241

参加費は無料で、100万人のキャンドルナイトへの募金が募られました。

電気も携帯の電源もオフにして、心のプラグも日常から抜いて。

キャンドルのほのかな灯りが自分自身の内側に向かうのを助けてくれました。

軽くヨガをした後は、先生の誘導に従ってシャバアーサナという完全弛緩のポーズでリラックス。

仰向けに横になり、両足の間を30度、手は45度に開いて。

手足、胴体、頭を順番に体から取り外していきます (比喩です)。

"It's like a dead body"

先生の声がだんだんと遠くの方で聞こえて来ます。

眉間の間の第三の目のところに集中していると、自分の体なんですが、ちょっと距離を感じるというか、客観的に眺めているのに気づきました。

集中が途切れるとフっと眠りそうになりますが、

"Do not sleep. Focus on your body. " と言われ、ハっと我に返りました。

眠ることが目的でなく、完全に体はリラックスし、心は穏やかな状態ながら、意識は集中しているのが大事だそうです。

続いてあぐらをかいて片鼻呼吸を長い間繰り返していると、更に心が静まっていきました。

その後、20~30分ぐらいの間、瞑想を続けました。

このときも第三の目に意識を向けて、寝ないようにする必要があります。

最初のうちは雑念が次々に沸き上がって来ましたが、ただそのまま流していくと、これが瞑想の入り口かなという状態が何度か訪れました。

遠くの方で雨の音が聞こえていたのが心地よかったです。

通常のクラスでも何度か瞑想をしたことがありますが、理由もなく涙が流れてどうしようもないことが2回ほどありました。

瞑想のポーズは崩せないので涙は拭けないし、戸惑ってしまいました。

先生が近づいてきて、やさしくハグしてくださり、ありがたいやら恥ずかしいやら。

後で伺ったら、"Emotional detox" ということでした。

体の中に溜まった古い感情や、抑圧してきた感情が浮上してきて、外に出て行ったようです。

特別なことではなく、普通に起きることなので気にしないように。涙が出たらただ流れるに任せていればいいと聞き、ほっとしました。

同じ日の昼間、堀切菖蒲園で見納めの菖蒲を見てきました。Ca370222

水田の中スっと立って咲いている、白や紫の花たちは、心静かで瞑想の良い先生になるような気がします。

Ca370232

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2008年6月17日 (火)

夏至の「100万人のキャンドルナイト」

「2008年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消しましょう」という100万人のキャンドルナイトCandle_2001

もともとは2001年から始まったカナダの自主停電運動がヒントになり、明治学院大学教授の辻 信一さんが2003年に始めたムーブメントです。

カナダでは全部電気を消して真っ暗闇にするそうですが、それだと子供が怖がるので、キャンドルを灯すことにしたそうです。

呼びかけ文の「プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくこと」という言葉が私の心をひきつけました。

現代は昼夜問わずプラグインの生活です。

電気だけでなく、感情や意識のプラグを常時多方面につないでいると、大切なものを感じる時間が少なくなるような気がします。

敢えてプラグオフすることで何を感じるのか、試してみると面白そうです。

もちろん、多くの人が実行すれば省エネという点でも効果が高いですね。

夏至は地球上で共通のイベントですから、キャンドルの炎を眺めながら地球のどこかで苦しんでいる人に愛を送ることもできそうです。

電気のない時代の夜はどんなだったでしょう。

月や星の輝きがありがたく感じられたり、焚き火に照らされる大切な人の横顔に愛おしさが増したりしたのではないでしょうか。

数年前、古い民家で開かれたインディアンフルートのコンサートに行きました。

夏の満月の夜、電気を消した空間でインディアンフルートは奏でられました。

曲はドヴォルザークの『家路』。

暗がりの中で風のそよぎを感じ、虫の調べを聴きながら家路についていたことが、いつの世かわかりませんが確かにあったことを思い出しました。

まるで太古の記憶が蘇ってきたよう。

心を澄ませばいつでもアクセスできる安らぎを体験しました

100万人のキャンドルナイトのサイトには、日本各地で開催されるさまざまなイベントも紹介されています。

私は夏至が誕生日なので、バースデーケーキのキャンドルを灯すか、ヨガの先生が開く瞑想と呼吸法のワークショップに参加するつもりです。

キャンドルを使用するときは火の取り扱いにはくれぐれも気をつけてくださいね!

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2008年6月11日 (水)

メドーセージ

ご近所の方のお庭からいただいたメドーセージが咲いています。

Meadowsage_2

力強い植物のようで、根がついたらぐんぐん大きくなり、葉は青々となりました。

花色は梅雨空に映える青紫。

花の形は蛇が口を開けたところに似ていると言われています。

そんな感じもしないでもないですね。

セージといっても、ソーセージの香り付けにするコモンセージとは違い、食用ではありません。

葉はバジルのような香りがしますが、食べないでくださいね。

青紫といえば、今、菖蒲がちょうど見頃のようです。

堀切菖蒲園は今日現在満開だそうです。今週末までは何とか楽しめるでしょうか。

この前の日曜日に友人と堀切菖蒲園に行く予定でしたが、前の晩から熱を出してしまい、残念ながらキャンセルしてしまいました。

その代わりといっては何ですが、自宅のパソコンから安田記念の馬券を買ったところ、初めて当たりました。(ウォッカとアルマダの馬連。小銭がお札になった程度です)

TBSのプリンちゃんと同じく、いつも競馬欄を見て直感で買うのですが、今回は直前にテレビの録画で見たアルマダの走る姿に惚れました。

パドックを見ても迷うばかりで、どうもうまくいかないんですよね。

競馬のベテランさんにはビギナーズラックと言われそうです。

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2008年6月 3日 (火)

ホヌのペンダント

Kちゃんからいただいたホヌ(海亀)のペンダントトップです。Honu_2

海をゆらゆら泳いでいる海亀の姿が可愛い。

すごく気に入ったのでフラのレッスンのときにも付けています。

ホヌはハワイの神話にも登場する海の守り神で、幸運の象徴、家族の守り神でもあるそうです。

次に買うレッスン用のパウスカートはホヌ柄にしようと思っています。

ペンダントトップの後ろにある黄色いのは、初めて作ったリボンレイです。

針と糸でリボンテープをすくっていくと、リリアンのように形ができていくというタイプのものでした。

何も考えずこつこつと針を動かす時間が心地よかったです。(仕上がりには改善の余地あり、ですが・・・)

レイというとプルメリアなどの生花のものを思い出しますが、植物のほかに鳥の羽、貝殻、リボンなどでも作られます。

つないでひとつの輪になるレイは、全てのものがつながっていることを思い出させてくれます。

Honu2 虹に向かって泳ぐピースなホヌを描いてみました。

このところ中国やミャンマーでの災害、さまざまな事件が立て続けに起き、心が痛みます。

募金したり祈ることしかできないのがもどかしいです。

全てがつながっているとしたら、あとひとつできるのは一人ひとりが心の平和を保つことなんでしょうね。

単にリラックスすることとも違うし、私も試行錯誤していますが・・・

明日の早朝4時頃、双子座で新月です。

言葉やコミュニケーションに関することや手仕事に関することのお願い事を書くと叶いやすいそうですよ。

今回は双子座の支配星の水星が逆行している中での新月なので、やり残してやめたことを再び始めるのにも適しています。

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2008年6月 1日 (日)

Shizukuの朝

寝室の出窓から覗く青空に誘われ、早朝の散歩をして来ました。Rose080601_1_2

昨夜までの雨が洗い清めた空は澄んでいて、まぎれもない青です。

今年の春以降の東京の空は黄砂や大気汚染の影響で、晴れていても白い空の日が多く、落ち着かない気持ちにさせられました。

空はやはり青が一番です。

足元の草には雫が連なっていました。

Shizuku080601_2_3 日が高くなったら蒸発して消えてしまう、時間限定の世界です。

水気を含んだ草の香りはとても芳しく、起きぬけの喉を潤してくれました。

この草の上でヨガをしたら気持ち良さそうです。

周りを見渡すと、既に活動を開始した人たちがチラホラ歩いています。

もう少し早起きして人に見られない時間にトライしようと思います。

Shizuku080601_3_2 靴を脱いで裸足の足をそっと草の上に置いてみると、新鮮な気が足の裏から入ってきました。

光を湛えてコロコロと転がる雫たち。

フーっと息を掛けるとブルっと揺れます。

しばらくしゃがんで雫の世界に見入っていました。

雨の水と太陽の火と地面の土と、空の風の四つの元素が同時に存Shizuku080601_4_3在し、心静まるひとときでした。

公園の木に最後に残った薔薇の花。

Rose080601_2_3 入梅まであと数日。

晴れの日を大事に過ごしたいと思います。

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