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2007年1月30日 (火)

愛しのショコラ

もうすぐバレンタイン。

カカオの実を咥えて生まれてきたのかな?と思うくらい、チョコレートには目がない。

ここ数年は、新宿のデパートで毎年1月に開催されるチョコレートの博覧会でまずは自分のためのチョコを品定めする。

バレンタイン本番はそれから。

どのショコラティエもカカオ濃度が70~80%の高いものや、スパイスを効かせたものに力を入れているようだ。

私の No.1 は、フランスはロアンヌ地方のショコラティエ、Plarus のピラミッド

カカオの産地別に10種類のタブレットが、カラフルな紙にくるまれて積み重なっている。

Praluschoco大事に一枚ずつ食べようと思っていたけど、締め切りの迫った書き物を夜中にやっていたら、頭がショコラの刺激を欲しがってどうしようもない。

大急ぎでブログ用に写真を撮った後、1行書いては1枚食べ、包み紙に味の印象を記入していった。

カカオ濃度は濃いけど、口当たりよくまとめられていてどれもおいしい!

一番気に入ったのは、Madagascar (マダガスカル産のカカオ)。「さっぱりとした中に干し柿のような深み」

2番目はPapouasie (パプアニューギニア)。「酸味控えめ。おいしい!」

3番目はGhana (ガーナ)。「ストロベリーのようなフルーティーな味」

4番目はTrinidado(トリニタード)。「ナッツのような香り」

5番目はVenezuela (ヴェネズエラ)。「すごく酸っぱいけど、おいしい!」

NO.2 のショコラティエは、日本の cagi de rêvesキャギ・ド・レーブ

Cagichoco大阪にお店があり、東京初出店とのこと。

マダガスカル産の厳選したカカオ豆を使用している。

心の扉を開く」とことがテーマとなった、鍵穴と鍵をモチーフにのチョコレートは、火星と金星の組み合わせ=ホットな恋愛を連想させる。

これは、既にお付き合いをしている彼へのプレゼントに最適では?義理チョコにはちょっと意味深すぎる。

店名のcagi (キャギ)は、「鍵」をもとにした造語ということだ。耳の中を転がるような語感がいい感じ。

「ノシベ」というマダガスカルの地名が付いた、カカオ77%のものを購入。

苦さはそれほどでもなく、爽やかな酸っぱ味はやみつきになりそう。

ミルキーがお好みの彼には、サンビラーノ オーレというミルク分が多く、マダガスカル産バニラが香るものがお勧め。

No.3 のショコラティエは、試食のみだったけど、イタリア、トリノのグイド・ゴビーノ

ホワイトチョコにピンクペッパーがピリッと辛い、コンファネット・ディ・スペーツィエがバレンタイン用に売られていた。

ヴェネズエラ産カカオのチョコに天然ラベンダオイルで香り付けしたものとセットになっている。

まだまだチョコレートについては書き足りないので、後日続編を。

*****

2月2日(金)まではこちらでネット通販できるものもあります。

Pralusのピラミッドは残念ながら売り切れ。店頭販売に期待。

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2007年1月23日 (火)

ホロスコープの中心へ

When I find myself in times of trouble Mother Mary comes to me, speaking words of wisdom, "Let it be".

(作詞: John Lennon & Paul McCartney)

Let it be - なすがままに任せる

歌詞の意味もわからず、子供の頃から Let it be を歌い続けていたけど、最近、すっとこの歌詞の意味が胸に落ちる瞬間があった。

悶々スパイラルの頂点で、ふと気付くと Let it be を口ずさんでいた。

何回リピートしただろう。

歌い続けるうちに余分な力が抜け、ぐったりと眠りに落ちた。

翌朝は、何に悩んでいたのか思い出せないくらい。

動かず何もしないことが一番の薬になったようだ。

戦わない、こだわらない、手放す、人事を尽くして天命を待つ、表現はいろいろだけど、占星術でいうと、それは「ホロスコープ(出生占星図)の中心に立つ」ということだと、師匠に教わった。Horoscope_1

何かにこだわりすぎているときは、ホロスコープのある場所にエネルギーが集中している。

例えば、ノーアスペクトの火星を持つ人は、無計画に動いて、動いて、動きまくる。

水のグランドトラインの人は、感情の世界に逃げ込む。

あるハウスに天体が集中している人は、そのハウスの舞台にばかり身を置く。

例えば、5ハウスに特徴がある人は恋愛劇場、10ハウスに特徴がある場合は立身出世劇場づくし。

創造活動にはそういうこだわり、偏りが必要だが、度が過ぎるとオーバーヒートしてしまう。

人は誰でもホロスコープという青写真を手にして生まれてくる。

10天体、12星座、12ハウスで表されるホロスコープの中心に立つと、青写真の全体像が見えてくる。

もう降参!という状況まで頑張ったら、もうそれ以上ゴリ押ししない。

ホロスコープの中心に立って、「今」を観察してみよう。

天体が俳優、サイン(星座)がシナリオ、ハウスが舞台(シーン)を表すとしたら、

全体を見渡す演劇の監督になってみよう。

頭でっかちに判断しない。何らかの感情が起こったら、ただ流れるに任せる。

目まぐるしく移り変わる外界を他人事のように眺めながら深呼吸するのもいい。

そうしたら、ホロスコープの中で使っていなかった部分が見えてくる。

あなたの得た安らぎに同調するように、周囲の状況も終息に向かうだろう。

 

Chidorigafuchi_morning

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2007年1月14日 (日)

ラグビー大学選手権決勝

ラグビー全国大学選手権決勝を国立競技場に観戦に行った。

Waseda15_1 6大会連続の早稲田大学対関東学院の組み合わせだった。

結果は、関東学院が3大会振り6回目の優勝を果たし、早稲田の三連覇を阻止。26対33

前半9分に関東学院がトライを決めたあたりから、素人の私が見ても断然、関東学院優勢は明らか。

流石です。関東学院!ヒゲの春口監督は、前日、ダルマの左目に「enjoy!!」書き込んだそうだ。この時点でもう勝敗は決まっていたのかもしれない。

早稲田の中竹監督は、「ラインアウトにプレッシャーをかけられて、思うような展開にならなかった」と語っていた。

Wasedakanto早稲田のラグビー部が優勝したときにだけ歌う、『荒ぶる』という歌を練習して応援に行ったのだけど、歌えなくて残念・・・・

『荒ぶる』はまだ来年に期待しよう。

2月3日からは社会人と大学生が戦う日本選手権もある。

スポーツ観戦の楽しみの一つは、誰にも遠慮なく大声を出せることだ。

"シュトー!(怪我から復帰したばかりでトライを決めた首藤選手)、ゴロー!(FBの五郎丸選手。Fiona Loveです☆)、行け~! 押せ~! Come ON~!!"

国立に向かう電車の中で、「今日はテンション低めだから静かに応援する。。」と連れに宣言していたけど、試合が始まった途端、ヴォイストレーニングのおかげでよく通るようになった声を全開!!

スタジアムを後にするときは、心地よい疲労感で足が軽やかになった。

占い師という仕事柄、ストレスはいろいろな工夫をしてその日のうちに解消するように努めている。

クライアントさんとお話しするときに、クリアでニュートラな自分でいたいから。

今年から始めた5年日記とラグビー観戦は、メンタル面のコンディショニングに大いに役立っている。

日記は今日で13日目。続いてます!

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2007年1月 8日 (月)

「冬はつとめて」の旅

清少納言は「冬は早朝が一番イイ」と言ったそうだ。

上ったばかりの太陽に目を細めながら、電車に揺られて一人旅。

冬の早朝の冷たい空気は、前夜の悶々とした気持ちもどこかに追いやり、身を引き締めてくれる。

今日(1月8日)は旧暦で今年最後のお水取りの日。

旧暦では節分までは年が明けていないので、方角は昨年の4月のお水取りと同じ西北へ。

Wintermorning行き先も同じ秩父の満願温泉にした。

お水取りのご利益は早ければ4日後に現れるというが、前回も4日後くらいにありがたい出来事があった。

その後、体調も良くなり、そのほかの心配事も収まるところに収まった。

今日は秩父の土地のエネルギーに前回のお礼と、新年に向けて新たなお願いごとをするのが目的。

熊谷でガラガラの秩父鉄道に乗り換えた。

電車に揺られていたら、ここ3年ほどの出来事が思い出され、ホロホロと涙がこぼれた。

Syasoなぜだろう。乗り物に揺られると涙腺が緩む。

適度な揺れが、張り詰めていた神経を緩めるのか。

目の前に人がいないのを幸い、涙は流れるに任せ、車窓の外に広がる青空を眺めた。

私の人生イロイロのイぐらいはこの3年間に起こった。

プライベートでの変動と平行し、占いの仕事を始めた。

その間のたくさんの出会いと全ての出来事に感謝の気持ちでいっぱい。

いっぱい泣いて、笑って、仕事して、頬の法令線も深くなったけど、加齢の進行の表れと嘆くのはやめよう。

人相上、ある程度の年齢になると、法令線はあった方がいいとのことだ。

必要な苦労をして、人間の幅を広げてきたことの印としてむしろ尊ばれるらしいから (・・・まだヒヨっこだよという声がどこかから聞こえて来そう)。

今日(1月8日)のお水取りは朝の9時から11時までにその土地のお水をいただくという時間制限があったけど、10時には余裕で温泉に入り、飲泉の水を飲んだ。

Mangan_chomeisui満願の湯はアルカリが強く、少しヌルヌルしている。

露天風呂と内風呂に交互に入り半身浴で小一時間頑張った。

お肌もスベスベ、足もポカポカで気持ちが良かった。

ペットボトルに入れて持ち帰ったお水を、自宅玄関のお花にあげ、家の中にも西北の気を満たし、ほっと一息の夕暮れ。

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2007年1月 5日 (金)

花は野にあるように

水仙の黄色い芯から放たれる強い香りは、午後の日差しを浴びて部屋中を満たしていく。

Suisen_1

まだ空気は冷たいけど、どこかで春が生まれているんだなと頼もしく思う。

立春を過ぎ、フリージア、蝋梅、福寿草など黄色の花が増えてくる頃が1年の中で一番好き。

ちょっと中性的で春への道半ばという若々しさが感じられるから。

千利休は、「花は野にあるように」活けるべしという言葉を残している。

本来は野に咲くのが一番幸せな花を、人間の勝手で手折らせてもらっている。

一つ一つの花の命を慈しみながら活けることができたら、利休の教えに一歩近づけるのかな。

絵本作家のターシャ·テューダーはまさに、「花は野にあるように」を実践している人だ。

56歳のときにアメリカ バーモント州の山奥に一人で移り住み、自ら種や球根を植えて育てた庭に、91歳の今も住んでいる。

最新のエッセイ集『ターシャ·テューダーの言葉 特別編 生きていることを楽しんで』には、

「庭を歩き回ってちょうど咲いている花を直感的に選んで、活けています」と書いてあった。

ページをめくると、ガラスの瓶や、植木鉢などの日常使いの花器に、たった今まで庭に咲いていたように活けられている (実際にそうなんだろうけど)、写真が載っていた。

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2007年1月 1日 (月)

Fionaの裏窓から-5 Year Diary

Goodbye, 2006.

Hello, 2007!

皆様の周りに幸せが満ち溢れる1年になりますように・・・

このブログを始めてもうすぐ1年。

読んでくださっている皆さん、ありがとうございます!

ブログは人に見せるのを前提に書いているから、ドロドロザワザワも入力時にフィルタリングしている。

その過程の中でほとんどのドロ&ザワは消化されたり、昇華されていく。

では、未整理の感情はどこに行ったの?

今年は目を背けず直視していきたい。

人には見せないプライベートダイアリーならそれができるのでは?

ということで、元旦の今日から5年日記を書くことにした。 5yearsdiary_3

占星術の姉弟子のAkikoさんがずっと5年日記をつけていらっしゃると聞いて、触発された。

ベッドで寝る前に書くのにちょうど良いと伺ったので、Akikoさんと同じ博文館製のハードカバーを。

3年、5年、10年の3種類がある。

今後の人生を考えるに当たって、3年はまだ道半ばという感じ。10年は遠すぎる。

5年なら、公私の計画もある程度区切りがついているかな。

うん。5年が私にはベスト。

何を書くかというと・・・

日常のちょっとしたこと(どこに行ったとか、何を買ったとか)を書き留めたり、来年、再来年の自分へのメッセージを書いたり。

生の気持ちを書いても、日記帳は無言で受け止めてくれる。

筆圧やペンの色でそのときのコンディションがわかって面白いかな。

5yearsdiary_2_1 「今はこんなに辛い、悲しいことを記していても、来年の同じ日には下の欄には、きっと、きっと、歓びの言葉を記している」と信じることが勇気をくれる。とテレビでどなたかがおっしゃっていた。

そうそう。鍵付きではない!それがちょっと心配。

でも、私の家族は表ブログでさえ恥ずかしがって滅多に読まないくらいだから、私に万一のことがない限り、誰にも読まれないはず。

あまりたくさん書こうと思わず、ほんの数行でいい。

それが長続きするこつ。って聞いたけど・・・

本日の日記はどピンクのサインペンで枠内いっぱいに書き連ねてしまった。

3日坊主で終わらないよう、明日の日記は肩の力を抜いて書いてみよう。

関連記事: 徒然なるままに-ブログの効用

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