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2006年12月24日 (日)

三里に灸すうるより

去る12月20日の射手座の新月から、新しい健康法をスタートした。

Sennenkyu1 それはお灸

ババくさいし、熱そう、痛そうと、躊躇する気持ちもあったけど、鍼の先生に勧められ思い切って始めた。

お月様が生まれ、ぐんぐん育っていく新月は新しい習慣を始めるのに適している。

今回の新月は私の出生占星図の第6ハウス (健康や日常と関係がある)で起こったのでグッドタイミング。

お月様に背中を押されるように薬局に走った。

お灸といえば、松尾芭蕉の『奥の細道』を思い出す。

「・・・・ももひきの破れをつづり、笠の緒つけかへて、三里に灸すうるより松島の月まづ心にかかりて・・・」

とある。

漂泊の思い止まず、いてもたってもいられない様子で旅支度する芭蕉の姿が目に浮かぶ。

三里というのは、足の三里のツボのこと。

胃腸の働きを促進し、体力増進にも役立つツボ。

お灸をしたら三里(約12km)の道のりもラクラク歩けるという。

歩きつかれて足がダルイときにこのツボを親指でグリグリするとすっきり。便利なツボだ。

昔はもぐさを直接肌に載せていたようだけど、今はせんねん灸という便利なものがあり、家庭で手軽にお灸できる。

強さが5段階あり、初心者は1から始めることが推奨されている。

Sennenkyu2 3は「味噌」、4は「しょうが」、5は何と「にんにく」の有効成分が入っている。

即効性を求めるあまり、5のにんにくをレジに持っていったら、薬局の人に真剣に止められた。相当熱いんだそう。

それではということで、2からスタートすることにした。

あらかじめツボを見当づけておき、もぐさの部分に火をつける。

台座のシールをはがし、ツボの上に載せる。

最初は全然熱くない。

大体4分でもぐさが燃え尽きると、台座に開けられた穴から有効成分と温熱効果がツボに浸透しはじめ、そこから加速度的に熱くなる。

正直言って、1からスタートすればよかったと・・・後悔するぐらい熱く、ビリビリ痛い!

注意書きには、「熱いと感じたらすぐに取り除いてください」と書いてあるけど、それじゃ効かないでしょと頑張って最後までやってみた。

(12月26日追記: 鍼の先生に、特別な目的がある場合を除き、我慢できないときはすぐ外すように言われた。ほんのり温かいだけでも十分効果があるとのこと。)

皮膚のすぐ下にミミズが這うような感覚があり、血の道と気の道が叩き起こされてる模様。

効いてる、、みたい。

熱さを感じなくなってからお灸を取り除くと、赤い跡になっていた。

しばらくすると赤いのは消えたので、幸い低温やけどにはならなかった。

まだ効果を実感するまでには至ってないけど、しばらく続けてみようと思う。

*お灸をするときは、製品添付の注意事項をよく読んで。

初心者は1つのツボに1日1回、1~3箇所のツボから始めること。

お灸をしてはいけない部位(粘膜、顔、お腹など)、使用してはいけない場合(発熱時など) etc. 書いてある。

低温やけどをする場合もあるので、熱いと感じたらすぐ外すこと!

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