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2006年7月 9日 (日)

光の柱

Whiteflower_1 七夕の夜、ヴォイストレーニングのT先生のライブに行った。

T先生は、私より一回りも年下のキュートな女性だ。

きゃしゃな体のどこにそんなパワーが?というぐらい、ソウルフルな声でお歌いになる。

ステージの先生は、Max&Co の大きな赤い字で "ME" とプリントされたTシャツと、ウェスタンブーツがとてもお似合いになっていた。

ミュージカルのご経験があるので、感情表現も豊か。

歌うことが楽しい!と先生の全身が語りかけてくる。

ライザ・ミネリの『キャバレー』の挿入歌、"Maybe this time" を歌われたときは、会場のレストランが大きなコンサートホールになり、2階席の観客にまでヴァイブレーションが届いたかのようだった。

先生は「この歌を歌うとき、いつも転機を迎える」とおっしゃっていた。

既に完成されたかのような落ち着きがある先生だが、まだまだお若い。

(瓶詰めされたばかりのワインっていうと、叱られてしまうかな?)

何年か後にはきっと、さらに熟成された "Maybe this time" を聞かせてくださるだろう。

生徒の私が言うのも僭越だけど見守っていきたい。

Aspara_2 アーチストは光の柱を体現する人だと思う。

豊かな才能とたゆまぬ鍛錬、そしていくばくかの苦悩のミクスチャで、アーチストは光の導管になる。

芸術の光は天上だけでなく、地上のそこかしこに存在しているんだけど、普通の人にはなかなか見つけることができない。

アーチストの活動を鑑賞することによって、私たちも光に触れることができる。

占い師の仕事もアーチストと同じように、導管というか Medium 的な面もある。

(「はい、こんなん出ましたみたいな)」

でも私はお客様の隣に座る感覚も大事にしたい。

お客様と一緒に、お客様の中に息づいている光を見つける鑑定をさせていただきたいと思っている。

そんなことを考えた七夕の夜だった。

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コメント

キレイな写真ですね♪
Fionaさんの言葉の表現は勉強になります
そしてその信念にも感心させられます
あなたも充分光を放ってますからー^^

投稿: ayaya | 2006年7月 9日 (日) 22時31分

ayayaちゃん、写真ほめてくれてさんきゅう。
2枚目の写真は、実家のお隣さんにもらった掘りたてのアスパラガスの写真です。
アスパラガスは収穫するのに3年かかるんだって。3年分の太陽の光を吸収したアスパラガス、おいしかったです。
ayayaちゃんのオーラは、金か銀だと思うよ。遠くから見てもわかる(☆∀☆)

投稿: Fiona | 2006年7月10日 (月) 03時25分

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