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2006年6月17日 (土)

都会の地下農場

Paso4

人材派遣会社 Pasona が本社ビル地下に昨年2月にオープンした地下農場に行ってきた。

パソナO2という就農支援プログラムの一環で運営されているスペースだ。

以前は都市銀行の金庫だったのに、何と田んぼがある!

ここで収穫された野菜やお米はイベントなどのときに試食できる。

私が行ったときはもう試食タイムが終わっていて残念だった。

Paso5人工光 (太陽光に近い色のメタルハライドランプと寿命が長く効率がよい高圧ナトリウムランプ) で自然の状態が再現され、温室のように暑い。

舞台でスポットライトを浴びているような(あんまり経験ないけど) 熱を感じながら棚田をぐるっと回った。

自然よりも成長がよく、年3回も収穫できるらしい。

地下には台風も来ないし、冷害もないから。

Paso2食料難の時代が来ても大丈夫ね!と喜ぶ前に、母なる大地を破壊した自分たちを反省しないといけない・・

別のコーナーでは、LED (発光ダイオード) で花や野菜が栽培されていた。

ここでは白、赤、青、緑色のLEDが使われている。

クリスマスイルミネーションでも最近よく使われている青色光は植物を丈夫に育て、赤色光は光合成を活発化させるという。Paso3

←青色光で育てられているパセリの苗。

茎の太いパセリが収穫できそうだ。Paso1

地下にいるなんて知りもしないように元気に咲いている向日葵。

いろんな方角を向いている。。

太陽を追うことを知らないのかな?

さらに進むと空中からトマトが!

植物の生育に必要な養分を溶かした液で育てる養液栽培だ。

土壌がないところでも育つし、栄養条件を調整すれば、株を巨大化させてたくさん育てることができるらしい。

ここの植物は一生太陽を知らずに、すくすくと育っている。

自然の世界に科学と効率性が入ってくるとちょっと抵抗があるけど、未来の子供たちのために必要な研究かもしれない。

Paso7 パソナ O2
開館時間: 平日11:00~18:00 (都合により変更ありのため要問合せ)

東京都千代田区大手町2-1-1大手町野村ビルB2F
TEL:03-6734-1070

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コメント

一度見学に行ったことがあります
狭いスペースだけど、ちゃんと栽培されて
ましたねー。
話題作りには成功していると思いました。

投稿: ayaya | 2006年6月17日 (土) 19時33分

棚田の中にはメダカもいて、田舎の田んぼにいるみたいだった。

最近若い女性でも農業やりたい増えてるんだって。
農村派遣の説明を熱心に聞いている女性がいたよ。
私の女性の友達も、全くの未経験から阿蘇で畑作ったりしてた。スリムな美人さんなんだけど、土が好きなんだって。
日本の自給率アップさせとかないと将来ヤバイ木がする。
せめてお米は!
ご飯大好き~☆

投稿: Fiona | 2006年6月17日 (土) 20時30分

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