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2006年5月 5日 (金)

Olive の木のジャムスプーン

モロッコ製の、Oliveの木でできたスプーンを買った。

ジャムスプーンらしい。

時々オリーブオイルを擦り込むと長持ちするとか。

スプーンを買ったら、急にジャムが作りたくなった。Jam_1

シーズンも終わりの「あまおう」が安く売っていたので、3パック購入。

熟れすぎて痛んでいるところもあるけど、丁寧に取り去れば全然OK。

子供の頃、朝採り苺をお土産に持たされ、友達の家に遊びに行ったときのことを思い出す。

丘上のその家に着くまで何度曲がり角があったろうか。

周りの風景に気を取られ、いつしか苺の袋も弧を描いてカーブを曲がっていた。

訪問先に着いて、友達のお母さんに汁も滴る苺を手渡すときは半ベソだった。

「大丈夫よ。ジャムにすれば美味しいから」
その笑顔に救われた。

優しい笑顔を思い出しながら、付きっきりでジャム鍋の世話をする。

アクはこまめにすくい取り、焦げないように木べらで混ぜる。

ほんとうはグラニュー糖を使うのだけど、ミネラル豊富な黒砂糖で煮詰めた。

立ち上がる蒸気は甘酸っぱい素敵な香り。

苺と砂糖が奏でる最高のアロマテラピーだ。

は~ 幸せ♪

仕上げにレモン汁で味と色を引き締める。

iittala の小さなボウルに入れて、木のスプーンを添えた。

ブラックカラントジャムみたいな色だけど、コクがあって美味しい!

スプーンにインスパイアされた、小さな創作物。

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コメント

この連休に思わず作りたくなるジャムですね♪作れないですけど・・(^_^;)
カワイらしい思い出が目に浮かぶようでした。。

投稿: ayaya | 2006年5月 5日 (金) 15時58分

苺をお好みの量の砂糖で煮詰めるだけだから、ぜひトライしてみて♪
ジャムは作るプロセスが楽しいよ。

投稿: Fiona | 2006年5月 5日 (金) 18時24分

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