蓮の花とLotus Posture
ニーマル先生によると、
Best of all yoga postures = Lotus Posture (蓮華座)
蓮華座は両足を組み合わせ、背筋をまっすぐに座る姿勢です。
呼吸法や瞑想、ポーズをするときにも取る、ヨガの基本ともいえるポーズ。
正しく蓮華座を組めるようになると、心身がニュートラルになり、穏やかながら一点に集中した、瞑想に適した状態に近づきます。
ただ、正しく行うといのが本当に難しいです。
Best Posture であると同時に、the most difficult posture でもあるのです。
Lotus Postureをより正しく組めるようになるのに伴い、ほかのポーズも自然に上達していきます。
ヨガを始めたばかりの頃、Lotus Postureにしていると膝が浮いてバランスは崩すし、長時間座ってると痛くて、しびれてたった20分間の瞑想の時間が気が遠くなるほど長かったです。
その大きな原因は股関節が硬かったことでした。
マイクロヨガ を始めて半年が過ぎ、だいぶ股関節がほぐれてきたせいか、Lotus Postureを組んでいても痛いところがなく、姿勢が安定してきました。
背骨のアライメントだけでなく心の状態が影響していると思うんですが、重心が前に倒れがちになるのです。
これだと、大地から吸い上げたエネルギーを直行便で頭頂に届けることができなくなります。
前へ前へ、焦る気持ちが体を前に倒します。
「背筋まっすぐはここです」と上半身を後ろにアジャストされると、え、背筋まっすぐってこんなにも後ろなの?と何となく居心地悪い気分。
骨盤や腰椎のゆがみもまだ残っているので、腰の部分をまっすぐに立てるのにも苦労します。
骨のゆがみを治すのには気長に時間をかけるしかないのですが、正しいポーズに日々「近づけようとする」努力が大切のようです。
なぜ Lotus Postureという名前かというと、その名のとおり、Lotus=蓮の花の咲いている様子に由来しているそうです。
蓮の花は濁った水の中に綺麗に花を咲かせます。
これは俗世間にいてもDetachmentを保ち、穢れなく、清らかな心で生きるという理想を表しますね。
茎がすっくとまっすぐに立っている様子は人間の背骨がまっすぐ伸びている姿を連想させます。
蓮の花は水の下の根っこからエネルギーを吸い上げ、まっすぐ伸びた茎を通って、てっぺんの花を美しく咲かせます。
花の部分は人間の頭。頭頂のチャクラ(クラウンチャクラ)に相当します。
花びらがたくさん咲いている)ところからは (ちょっと大げさですが1000枚もの花びらと表現されます)、その人の魂が本来の輝きを取り戻している様子を。
風に揺れて蓮の花がクルクルっとスウィングしている姿は、抵抗しない、コントロールを手放した心の状態と重ね合わせることができます。
蓮の花からLotus Postureの極意を学びたいと思っていたら、ヨガ友のYu-miさんが府中の郷土の森公園 修景池での蓮を観る会に誘ってくださいました。
蓮の花は早朝に花開き、昼過ぎには閉じてしまうって知っていました?
早起きな蓮の花はヨギーのお手本でもあります。
雨上がりの朝7時くらいに見た蓮の花です。
空気がまだ清浄な朝方、静かに蓮の花が鎮座していました。
雨の雫が花びらに残って重そうです。この花の名前は「美中心」。
本当だ。茎がまっすぐ伸びています。
白い蓮は Pure Heart って名前付けたくなるくらい可愛らしい。
蓮の花びらの色や形は本当にさまざま。外来種との交配によって偶然できる品種もあるとか。
蓮を観る会は11日(土)までやっています。
早起きして行ってみてください。
































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